こんにちはナユタス府中校ボイストレーナーの
岩田耀介です!
皆さんゴールデンウイークはいかがでしたか?
府中は5/3から5/5まで大國魂神社の大祭「くらやみ祭り」が
おこなわれ大勢の人で賑わいました。
今週から学校、仕事と心機一転頑張っていきましょう!
今回は「ペパーミント・ブルー」(大瀧詠一)を深堀していきます!
大瀧詠一
1970年代前半細野晴臣、松本隆、鈴木茂と「はぴいえんど」を結成、活動。
1971年アルバム「風街ろまん」を発表。
1973年解散後、ソロ活動へ。多くのCMソングを手掛ける。
1974年ナイアガラ・レーベルを設立。
山下達郎らのシュガー・ベイブをプロデュース。
自信のソロアルバム「ナイアガラムーン」を発表。
1981年アルバム「A LONG VACATION」を発表。
第23回レコード大賞・ベストアルバム賞受賞。
松本隆とのコンビで多くの楽曲を提供。
1984年アルバム「EACH TIME」を発表。
その後音楽制作発表を休止。
1997年シングル「幸せの結末」を発表。ミリオンセールとなる。
2003年シングル「恋するふたり」を発表。
2013年自宅にて65歳で急死。
まだ音楽家として何者でもない時に山下達郎ら音楽好きとと出会った1973年を
「わが生涯、輝ける最良の年」と回顧している。
ペパーミント・ブルー
1984年発表のアルバム「EACH TIME」の収録曲。作詞:松本隆
アルバムのジャケット(イメージ)そのままの一曲。
大瀧サウンドには「ある時代の」「あるシチュエーションの」事を
歌っているのに過去も未来も関係なく普遍的な印象を与えるような魅力があります。
2024年『EACH TIME 40th Anniversary edition』がリリース。
「ペパーミント・ブルー」のミュージックビデオがYouTubeで公開。
歌詞
風はペパーミント
ブルーのソーダが 指先に揺れている
斜め横の椅子を選ぶのは
この角度からの君が とても綺麗だから
あくまでも色としてではなくイメージとしてのペパーミント・ブルー。
南の海のリゾート地を彷彿させるような言葉が歌詞にたくさん散りばめられており、
心地良い風が吹きぬけるようなクリアーでカラフルなサウンドと共に
松本隆さんの詞が大人の洒落たラブソングに仕上げています。
歌唱
この曲の歌い方についてもっと知りたい方や
他の曲についてももっと知りたい方は是非体験レッスンへお越しください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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