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「Beautiful Things」(Benson Boone)歌唱攻略!~ボイトレ・ダンス・ギター無料体験受付中 ナユタス府中校

紅葉に染まる岬

こんにちはナユタス府中校です!

今回は「Beautiful Things」(Benson Boone)歌唱攻略!です!

Benson Boone

米ワシントン出身の21歳のシンガー・ソングライター。

米オーディション番組『アメリカン・アイドル』で早くから注目され、

その後TikTokで500万人近いフォロワーを獲得している。

2020年代初頭に2曲のピアノ・バラード「In the Stars」と「Ghost Town」で

米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”入りを果たした。

Beautiful Things

Hot 100で15位に初登場し、わずか2週間後には3位へと急上昇。

2024年のIFPIグローバル・シングル・アワード(2024年に世界で最も聴かれ、成功した楽曲)を受賞。

 

「自分の人生の中でかけがえのないと思える人やものを失った時の

痛みや喪失感について歌っています。自分自身、愛する人との別れという辛い経験をして、

その時に込み上げてきた強い感情からこの曲が生まれたんです。」(本人談)

歌詞

But there’s no man as terrified

As the man who stands to lose you

君を失いやしないかと怖くてたまらない

 

「この曲は当時始まったばかりの恋愛関係にインスパイアされていて、

人生で初めてその関係の成り行きをコントロールできないような気がしました。

というのは、過去には関係を終わらせるのは自分だと常にわかっていたような気がします。

でも今回の恋愛はまったく違う感じがした。何かを失うことに対して、

実際に、純粋に恐怖を感じたのはこれが初めてでした。」(本人談)

 

Don’t take
奪わないでくれよ

These beautiful things that I’ve got
僕が賜ったこの美しい存在を

「この曲の歌詞を書く前の作曲段階で、スタジオでランダムに歌っていたときに出てきたワードが、

このサビの最初の歌詞(Don’t take these beautiful things that I’ve got)だったんです。

それがこの曲に自然にフィットして。自分でも気に入っているパートです。」(本人談)

歌唱

今回は2024年のIFPIグローバル・シングル・アワードを

受賞した楽曲のベンソン・ブーンの歌唱の凄さ、

楽曲のアナリーゼをしていきましょう!

「Beautiful Things」「Benson Boone」歌唱攻略!

とても迫力のある歌唱ですね!

サビ部はなんと「F5」の音も使われています!

こちらの音は女性でも出す事が難しいですね!

しっかりとした声帯のバランスが必要とされますね!

 

この楽曲の面白い部分はなんといっても

4分の4拍子からスタートして8分の6拍子へ変化するところです

これ自体は日本の楽曲でもあるですが、

今回の楽曲はこの拍子のままラストまでいきます!

8分の6拍子は3拍+3拍の2拍子として考えていくのが大切です!

波を出す拍子ですので歌でも、そちらを表現しましょう!

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