こんにちはナユタス府中校です！
今回の歌唱攻略は「エルフ」（Ado）です！
壮大さの中に日常の場面を切り取った楽曲。
てにをはさんの曲作りにも注目していきます！
エルフ
作詞・作曲：てにをは
広瀬すず主演のドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』の主題歌。
いつまでも続く孤独を背負った人間を、悠久の時を生きる長命のエルフになぞらえており、
郷愁的でありながらもファンタジックな楽曲。
今作のMusic Videoは、「ギラギラ」や「永遠のあくる日」のMusic Videoも手がけた、
イラストレーターの沼田ゾンビ!?がジャケット写真とともに担当。
少女の成長と神秘が交錯する、幻想的なMVに仕上がっている。
歌詞
Adieu adieu
Love you and you?
フランス語の「adieu」は元々は「神の加護を（a Dieu）」という言葉に由来し、
「永遠の別れ」を告げる、厳粛で感傷的なニュアンスを持つ言葉です。
日常会話の「さようなら」とは違い、
二度と会わないかもしれない相手に使うことが多い言葉です。
この楽曲の「エルフ」は「葬送のフリーレン」の主人公フリーレンのように、
悠久の時（孤独）を生きながら、取るに足らないささやかな日常こそ、
人生の宝物になり得ることに気付き、そして人を知ることで
あらゆる意味での愛を知る旅を続けてるのだと思います。
「その中で私は痛みや苦しみ、それでも光が射すと信じている心、
そんな人間にとっての痛みとなる部分を表現し、
この楽曲を通して強いエネルギーを皆様に届けられればと思います。」（ado）
歌唱
オリエンタルな雰囲気も醸し出すこの曲！
今回はこの楽曲のAdo節と
作曲のアナリーゼをしましょう！
やはり、一節あたりのテクニックの数が
Adoさんはやたら多いですね笑
ビーカップ歌唱も健在です。
今回の楽曲は転調も多いですが、
まずは、Emキーでスタートする楽曲「神話を持たない…」
サビへはインターバルを挟み半音上のFmのキーへ転調します！
その他にも沢山の作曲技法が使われてますね！
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