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ダンスコース

ダンスを通じて表現力を磨こう:踊りの心理学

こんにちは!NAYUTAS藤が丘校です🕺🌈
「もっと感情を込めて踊りたい」
「振り付けは覚えられるけど、“魅せる”ことが難しい…」
「人前で踊ると緊張して表現できない」

そんな“ダンスの表現力”に悩む方に向けて、今回は**踊りと心理の関係=“ダンスの心理学”**をテーマにお届けします。
振りの正確さだけではなく、心の動きや感情表現をどうダンスにのせていくかを、一緒に考えていきましょう!


💡 「表現力」とは、技術ではなく“伝える力”

ダンスにおける表現力とは、ただ振り付けを覚えて動くだけではなく、観ている人に“何か”を感じさせる力のこと。

それはたとえば――

  • 楽しい気持ちを身体全体で表現する
  • 悲しみや切なさをゆっくりした動きで伝える
  • 音楽の強弱に合わせて緩急をつける

こうした**“感情のニュアンス”を踊りにのせること**が、表現力を深めるカギなのです。


🧠 表現力と“心の動き”のつながり

心理学的に見ると、表現とは「自分の内面を外へ向けてアウトプットすること」。
特にダンスでは、言葉を使わずに“非言語的に”気持ちを伝えることになります。

  • 楽しい時は、自然に体が弾むように動く
  • 落ち込んでいる時は、肩や手の動きが小さくなる

これは無意識の表現=“身体が心に正直”という証拠です。
つまり、心を解放することで、ダンスも生き生きとしてくるのです。


🏃‍♀️ 表現力を高める3つのトレーニング

✅ 1. 鏡を見ずに踊る練習

鏡を見ていると「形」ばかり気になってしまいがち。
たまには鏡を見ず、音楽と気持ちに集中して踊ってみましょう。

👉 自分の中から自然に湧き出る動きを大切にできます。


✅ 2. 曲のテーマを想像する

踊る前に、その曲が持つストーリーや気持ちを想像してみてください。

  • 歌詞があるなら意味を読み取る
  • インスト曲なら「朝の風景」「別れのシーン」など設定をつくる

👉 ダンスが“演技”に変わり、観る人に届く表現になります。


✅ 3. 感情を決めて踊る

同じ振り付けでも、「笑顔で踊る」「怒った気持ちで踊る」など、感情設定を変えるだけで動きがガラッと変化します。

👉 表現の幅が広がるだけでなく、演技力・集中力のトレーニングにもなります。


🏫 NAYUTAS藤が丘校では“心から動くダンス”を大切に

NAYUTASのダンスレッスンでは、振りを覚えるだけでなく、

  • 「その動きにどんな気持ちがこもっているか」
  • 「どう見せたら観ている人に届くか」

という“感情表現”や“見せ方”にもフォーカスした指導を行っています。

✅ 完全マンツーマン制なので、恥ずかしがり屋さんでも安心
✅ 振付の意味や世界観まで丁寧に解説
✅ 表情・ポーズ・視線まで細かくアドバイス


💬 生徒さんの声

「ただ振りを覚えるだけだった自分が、“表現するって楽しい!”と感じられるようになりました」
「最初は表情もぎこちなくて…でも今は“見せたい”って気持ちが自然に出てきます!」

“ダンス=心と体のコミュニケーション”という感覚が芽生えてきた方がたくさんいます。


🎟 無料体験レッスン受付中!

「表現力を高めたい」「気持ちを乗せて踊れるようになりたい」
そんな想いのある方は、ぜひ一度体験レッスンへ!
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