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好きな作曲家紹介~クラシック編~

皆さまこんにちは!
NAYUTAS船橋校ピアノ講師の清水です🎹
今日はわたしの好きなクラシックの作曲家を3名ほど紹介したいと思います🎶
最後まで読んでいただけると嬉しいです✨

1人目はバッハ、ベートーヴェンと共に「ドイツの三大B」と呼ばれているブラームスです!
高校生の時にスケルツォOp.4という曲を演奏したことがきっかけで好きになりました。
ブラームスはロマン派時代の作曲家ですが、ベートーヴェンのことを尊敬していたことから古典的な形式の音楽も作曲していました。ブラームスの曲の和声のきれいさがとても好きで選びました😊

2人目はセルゲイ・ラフマニノフというロシアの作曲家です。ピアノ協奏曲第二番が有名ですね!のだめカンタービレに出てきたあの曲です🎹
わたしが大学の頃に1番練習をして、1番舞台で演奏をした作曲家です。
ラフマニノフは短調の曲が多いのですが、その暗い雰囲気で壮大な音楽がとても好きです。

最後はウィーンの作曲家、シューベルトです。「魔王」をご存知でしょうか?中学の音楽の鑑賞の授業で取り扱われるものです。あの曲はシューベルトの作曲したものなんですよ♪
シューベルトは歌曲王と呼ばれているほど歌曲が有名ですが、ピアノ曲や室内楽の曲も多く作曲しています。
シューベルトもロマン派時代の作曲家として取り扱われますが、古典派の影響を強く受けていて、古典派の形式を取り入れている曲が多いことが特徴です!

いかがでしたでしょうか?
わたしが今回紹介した3名の作曲家はピアノ楽曲だけではなくオーケストラや歌曲等、様々なクラシック音楽を作曲しています!✨
これを機にクラシック音楽に少しでも興味を持っていただけたらとても嬉しいです!
それではまた次回をお楽しみに!