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ボイストレーニングコース

雨の日にボーカリストが気をつけたい5つのポイント 【岐阜、大垣、各務原、本巣、一宮、木曽川でボイトレといえばナユタス岐阜校】

こんにちは!NAYUTAS岐阜校です!

梅雨の季節がやってきました☔️

毎日ジメジメしていて今年はなかなか暑くならない日々が続いております…!

今日は雨の日にボーカリストが気をつけたいことについてお話しします!

 

雨の日は湿気や気温の変化など、

ボーカリストにとってコンディションを崩しやすい要素がたくさんあります。

大切な本番やレッスン、練習を万全の状態で迎えるためにぜひチェックしておきましょう!

1. 喉の保湿管理を意識する

雨の日は湿度が高いため、「喉が潤っている」と思いがちですが

実際には冷たい空気で体の中が冷えやすくなり逆に喉を傷めることも。

室内ではエアコンで空気が乾燥していることもあるので加湿器や濡れタオルを使って適度な湿度(50〜60%)を保ちましょう!

 

2. 冷え対策は必須

雨の日は気温が低下しやすく体温も下がりがち。

特に首や足首、お腹周りは冷えやすく喉の筋肉や腹式呼吸の動きに影響が出ることもあります。

ストールや羽織れる上着、温かい飲み物などでしっかり対策を心がけましょう!

3.風邪の予防を徹底する

雨に濡れてそのままの服で過ごすと風邪を引くリスクが高まります。

濡れた靴下や服はすぐに取り替え、体をしっかり温めましょう。

また雨の日は外気と室内の温度差が激しいため体調を崩しやすくなります。

カイロや保温ボトルを持ち歩くのもおすすめです。

 

4.メンタルケアも忘れずに

雨の日は気圧の変化で気分が落ち込みやすくなることもあります。

「なんとなく歌う気が起きない」「集中できない」と感じたときは、

軽いストレッチや深呼吸で気分を整えてから練習に入ると◎

お気に入りの音楽を聴いてテンションを上げるのも効果的です!

 

まとめ

雨の日はちょっとした体調の変化や不注意が歌声に大きく影響することもあります。

「天気が悪いから仕方ない」と諦めず少しの心がけでいつも通りのパフォーマンスをキープしましょう。

プロのボーカリストもコンディション管理は天候に左右されず徹底しています。

ぜひあなたも参考にしてみてください!

 

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