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ボイストレーニングコース

歌唱時の口の開け方について-ナユタス池袋校-

~ボイトレ&ダンス無料体験レッスン ナユタス池袋校~

ボイストレーニング(ボイトレ)スクールNAYUTAS池袋校は、池袋駅から徒歩3分の場所にあります。
池袋の駅チカにあり、飲食店やスクールが多い環境が整った人気のエリアに位置しています。
山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、東上線、西武線など、どの沿線にお住まいの方も通いやすく、ビジネス帰りやショッピング途中にも通えて便利です。
また実績が豊富で相談しやすいプロの講師が揃っているのも池袋校の特長の一つ。
池袋校には、ボイトレに集中できる防音室とマンツーマンのダンスルームを備えており、ボイトレとダンス、両方のレッスンを受けることができます。

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こんにちは!
NAYUTASです🏡

腹式呼吸、声を共鳴させること、体の使い方など、クリアしているはずなのに、なんだか声が抜けていかない…

ということはありませんか?
腹式呼吸で吸った息が上がってきて、声帯で音が作られます。

いくら質の良い音が作られても外に出ていくための「口」の開き方がいいかげんになってしまっていてはもったいない!
ということで、今回は口の開け方についてお話させていただきます。

・口の開け方

まず、ポップスの場合。
発声の際は上の歯と下の歯は小指一本分ほど開けましょう。
顎を大きく動かしてしまうと発音が崩れたり、テンポの速い楽曲を歌う際にどうしても追いつかなくなったりしてしまいます。

重要なのは、唇をよく動かすことです。
A(あ)、I(い)、U(う)、E(え)、O(お)、の母音を基本とし、このとき舌はできるだけ余計な力をいれずに滑らかに下に下げましょう。
舌根まで力が入ったり、上がってしまうと喉締めの原因となってしまいます。

・歯を見せることの重要性

基本的に高音は上の歯を見せる、低音は下の歯を見せるイメージで開けましょう。
低音は舌を伝う、高音は上顎を伝う、ということをご理解いただければと思います。
また、歯を見せるということは表情の豊かさを表すバロメーターともいえます。
表情豊かなボーカリストには、メッセージ性を強く感じます。

歯をあまり見せたくない…という方もいらっしゃるかと思いますが、歯を見せるメリットがあるということを理解した上で、ご自身に合う口の開け方を見つけてみてくださいね。

歌の練習をする際には以上のことを踏まえ、録音だけでなく動画として記録し、歌っている姿・表情なども研究していきましょう!

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◆◆ナユタス池袋校は、池袋駅より徒歩3分!◆◆

山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、東上線、西武線など、どの沿線にお住まいの方も通いやすく、ビジネス帰りやショッピングの途中にも通えてアクセス抜群です。
池袋駅周辺はもちろん、大山、飯田橋、目白、板橋などの広いエリアから、キッズ・ジュニア、学生、社会人、シニアなど幅広い年代の方に通っていただけます。
仕事や学校帰りなどに来やすく、駅チカで人通りが多く、明るい場所にあるため、女性やキッズ(子ども)の方も安心してお越しいただけます。
防音室とダンスルームを備えているので、ボイトレやダンスのレッスンをマンツーマン(個別)で受けることができます。
東京都内屈指の駅チカで通いやすい場所にあるスクールで、ボイストレーニング(ボイトレ)を極めることができます!

〒171-0021
豊島区西池袋2-39-8 ローズベイ池袋ビル 地下1階
営業時間 10:00~22:00
アクセス JR池袋駅から徒歩3分
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