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初めてのダンスシューズ選び!初心者におすすめのポイントとは?

「ダンスを始めたいけど、どんなシューズを選べばいいか分からない」
そんなあなたへ。
この記事では、ダンス初心者が失敗しないためのシューズ選びのコツをわかりやすく紹介します!

なぜ専用のダンスシューズが必要なの?

普段履きのスニーカーでも踊れないことはありませんが、
ダンスには動きやすさ安全性がとても重要です。
専用シューズを使うことで、怪我のリスクを減らし、ステップやターンもスムーズに決まります!

初心者が押さえるべきダンスシューズ選びのポイント

1. ジャンルに合ったシューズを選ぶ

ダンスといっても種類はさまざま。ジャンルによって適したシューズが変わります。

 

ジャンル おすすめシューズ 特徴
ヒップホップ、ストリート系 ダンススニーカー クッション性が高く動きやすい
ジャズダンス ジャズシューズ 軽くて柔らかい、ターンしやすい
バレエ バレエシューズ 足にフィットしやすい
社交ダンス 社交ダンスシューズ 滑りやすさ重視、ヒールあり

まずは、自分が始めたいダンスジャンルを明確にしましょう!

2. フィット感を重視する

ダンス中に足がズレると踏ん張りがきかず、パフォーマンスに大きく影響します。
試し履きをして、足にぴったりフィットするか必ずチェックしましょう。

ポイント

  • つま先に少し余裕があるか

  • かかとがしっかり固定されるか

  • 横幅がきつすぎないか

※夕方は足がむくみやすいので、試し履きは午前中がおすすめ!

3. ソール(靴底)の滑り具合をチェック

滑りやすい床で踊る場合、グリップが強すぎるシューズだと動きにくいことも。
逆に滑りすぎると転倒の危険もあります。
ターン(回転)しやすく、かつ止まりたいときに止まれる、バランスの取れたソールが理想です。

初心者なら、程よい滑りやすさをもったダンススニーカーが無難です。

4. 軽さとクッション性

長時間の練習では足への負担が大きくなります。
軽くてクッション性のあるシューズを選ぶことで、疲れにくく、踊りやすさも格段にアップします!

特にヒップホップやK-POPダンスなど、ジャンプやステップが多いジャンルでは重要です。

ダンスシューズを買う前に知っておきたいこと

  • 最初の一足は「安すぎず・高すぎない」ものを選ぶ

  • 練習用と本番用で使い分ける人も多い

  • シューズの寿命は「約半年〜1年」(※使用頻度による)

初心者のうちは、まず練習に集中できる「履き心地重視」のシューズを選びましょう。