ブログ
ダンスコース

伸び悩んでる人へ。ダンス上達者が次のレベルへ進むためのヒント

んにちは!
今回は、ダンスを始めてある程度経験を積んできた方向けに、**「伸び悩みを感じたときの突破口」**についてお話しします。

✔️ 振付は覚えられるけど、何か物足りない
✔️ 動きが“うまい”けど“伝わらない”
✔️ もっとカッコよく、もっと自分らしく踊りたい

そんな悩みを持つあなたへ。次のレベルに進むためのヒントをお届けします。


1. 「動けている」=「踊れている」ではない

振付を正確に覚えて、リズムに合わせて動けるようになると、ある程度までは成長します。
でも次に求められるのは**“表現”や“感情”を乗せること”**。

  • その動き、何を伝えたい?

  • 音のどのニュアンスを拾っている?

  • あなたのダンスは誰の心を動かす?

“ただ動く”から、“意味を持って踊る”へ。
この意識の切り替えが、上級者としての第一歩です。


2. 鏡を見ない練習、してますか?

鏡を使っての練習はとても大事。でも、「見えていないと踊れない」状態になっていませんか?

あえて鏡を見ないで踊ると、自分の「感覚」と向き合うことになります。

  • どのくらい腕が上がってる?

  • 足の重心はどこにある?

  • 音を“聴いて”動けている?

見た目のかっこよさだけでなく、身体感覚で動けるかどうかは本番の強さに直結します。


3. グルーヴと余韻をコントロールする

上達者が陥りやすいのが「すべてを全力で動いてしまうこと」。
でも、ダンスには**“抜き”や“溜め”、“余白”**も大切です。

  • 全部100%じゃなく、0〜100を使い分けてみる

  • 音の“裏”や“間”を感じてみる

  • あえて止まる瞬間を作る

“動”だけでなく“静”を使いこなせる人は、見ている人を惹きつけます。


4. 他ジャンルや他アートから学ぶ

K-popダンサーがコンテンポラリーを学んだり、ストリートダンサーが演劇を観たり。
ジャンルを超えたインプットは、表現に厚みを与えてくれます。

  • 音楽を聴く幅を広げる

  • 映画や舞台から表情や空気感を盗む

  • 他のジャンルのレッスンを1回だけ受けてみる

ダンスは“アート”です。表現者としての引き出しを増やしましょう。


5. 撮って、見て、研究する

ある程度踊れるようになったら、自分のダンスを客観的に分析することが一番の近道です。

  • スマホで動画を撮ってチェック

  • 気になるダンサーと自分の違いを観察

  • 角度・目線・重心の使い方を研究

「なんとなく踊る」から「狙って魅せる」へ。意識の差が結果になります。


最後に:壁は、成長のチャンス

ダンスがうまくなってくると、楽しいだけじゃなく「もっと上手くなりたい」「自分の限界を感じる」という瞬間が訪れます。

でもそれは、あなたが本気でダンスと向き合っている証拠です。
焦らず、試行錯誤を楽しんでください。ダンスは一生かけて磨ける表現です。

あなたの“次の一歩”が、きっと新しい景色を見せてくれます。

🌸柏駅からアクセス抜群の魅力あふれる教室で、楽しくボイトレ・マンツーマンダンス始めてみませんか??🌸
「聞き手の心に響く歌を歌いたい・・・」
「オーディション対策がしたい・・・」
どんな方でも、プロフェッショナル講師がしっかりとサポートするNAYUTASなら安心してご受講いただけます。
まずは無料体験レッスンのお申込みをお待ちしております。

//
柏でボイトレ!ダンス!
「苦手を好きに、好きが得意に」
ボイトレ・マンツーマンダンスなら W受講も可能なNAYUTAS柏校へ!
\\

⇒体験レッスンのお申込みはこちらをクリック🎤✨
https://nayutas.net/trial/?school_select=kashiwa

◆◆新規入会キャンペーン◆◆
体験レッスン当日入会なら「入会金(11,000)」が「無料」!!!