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【NAYUTAS川崎校】かっこよく歌うポイント

みなさんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

歌を歌う際に気を付けていることはありますか??

例えば高音を出したい、表現のために抑揚をつけたいなどそれぞれ意識していることもあるかと思います。

今回は中でも滑舌についてのコラムです♪

しゃべっていても聞き返されたり『さしすせそ』が言いずらい声がこもって聞こえるなど

歌っている時だけではなく普段の生活でも気にされている人もいる”滑舌”

歌っている時は特に曲調やリズムも気にしながらなので特に難しいですよね。

今回のコラムでは滑舌に焦点を当ててかっこよく歌う方法について解説していきたいと思います🫶

滑舌をよくする方法

滑舌で重要になってくるのはなんといっても舌です。

まずは舌を柔らかく動かしやすくするためにもストレッチをしてあげましょう

①舌のストレッチ

舌を思い切り前にべーっと出しましょう👅

3秒出して引っ込める・3秒出して引っ込めるといった感じで10回くらい繰り返しましょう♪

やっている時は結構シュールです(笑)

次に先ほどは前だった舌を横側に左右にベーっと出してみましょう👅

同じく3秒出して引っ込める・3秒出して引っ込めるといった感じで10回くらい繰り返しましょう♪

②母音の練習

まずは母音をクリアに発声できるようにしましょう♪

サ行やラ行でつまずく方もいると思いますがまずはすべてに共通している母音が大切です。

母音の練習方法としてはすべてを母音で発声する方法がメジャーです。

例えば

カステラ→KASUTERA→A・U・E・A→あうえあ

オムライス→OMURAISU→O・U・A・I・U→おうあいう

となる感じです。

これを日常の言葉で練習し返還になれてきたら実際に歌詞で練習してみましょう♪

※んはんのままで大丈夫です◎

リズムに合わせて母音がはっきりと出せることで口の動きがこれまでと変わり歌いやすくなります🫶

 

最後に

いかがでしたか?滑舌少しは改善できましたか?

舌のストレッチは特にシュールで人目を気にするかもしれませんのでご自宅やお風呂の際などにやってみてください♪

滑舌だけでなくリフトアップにもつながったりします😎

また舌の位置などを改善することでさらに滑舌改善効果もあるので気にしてみるといいですよ!

 

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