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【NAYUTAS川崎校】基礎ステップーランニングマンー

みなさんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

今回はhip-hopダンスの基礎でもある【ランニングマン】について解説していきます。

ランニングマンといえばEXILEの「R.Y.U.S.E.I.」のダンスの振り付けとして覚えている方も多いかと思いますが、

あの曲のランニングマンとhip-hopの基礎ステップのランニングマンは少し異なります。

EXILEの「R.Y.U.S.E.I.」はいわばクラブのステップとしても有名なシャッフルダンスの部類にあたります。

hip-hopのランニングマンの方が比較的リズムがゆっくりでアップダウンがはっきりしているような感じになります。

hip-hopの基礎ステップのランニングマンを習得すれば、シャッフルダンスの方も出来るようになるので是非今回のコラムを機に練習してみてください♪

ランニングマン

「ランニングマン」とは左右の足をうまく動かすことで、その場で動かないのにまるで走っているような足のステップのことを言います。もっと簡単に言うと立ち位置を変えずに、走っているような動きをするダンスです。

ステップ

①左右どちらが前でも大丈夫なので足を前後に開きます。

②前に出ている足を後ろに引きつつ軽くジャンプします。

③②のタイミングで反対の後ろ側の足を上にあげます。

④上げた脚はそのままストンっと落とし軸足になっている方の足はもう一度後ろに引きます。

この①~④の動きを交互に続けます。

はじめはゆっくり連続した動きじゃなくて大丈夫なのでこの引いてあげて引いて落とすといった動きをできるようにしましょう。

自然と連動するようなその場で自転車をこいでいるようなイメージです。

リズム

スッテプが踏めるようになれば次はリズムです!♪

hip-hopのランニングマンの方がシャッフルダンスのランニングマンと比較してもリズムがゆっくりでアップダウンがはっきりしていると冒頭で言いました。

このアップダウンをはっきりとさせるためにも体でリズムをとっていきます。

前後に足を開くときは身体をダウン↓↓

足を引きながら上げるときはアップ↑↑

この上下の動きをステップと連動させて4カウントで行うようにまずは練習してみてください。

ハンド

ステップも完璧、リズムもばっちりという方は手の動きも加えてみましょう♪

練習としては、手を前に出して後ろに引くパターンと肘を下におろして上にあげるパターンの2パターンがあります。

リズムの時のアップとダウンに合わせてこの手の動きは行います。

アップで前or上

ダウンで後or下

特に後や下に手を動かすタイミングは足を引いている動きと連動できるとうまく見えます。

このステップ、リズム、ハンドの動きが組み合わさって出来るようになればOKです🫶

ポイント

ランニングマンはその場で動かないのにまるで走っているような足のステップになるので腰が上下に動くことはあっても前後に動いていると「あれ??」というような動きになります。

特に前後に動いてしまってる人は前傾姿勢になりがちなので鏡などで横向きの姿勢もチェックしてください♪

 

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