みなさんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
皆さん洋楽をかっこよく歌いたい、J-popでも英語の歌詞を歌いこなしたいといったことを思ったことありませんか?
今日はそんなお悩みを解決していきたいと思います🎶
歌詞を日本語にしてみよう
まずは歌詞全てにカタカナでフリガナを振ってみましょう。
単語を一つ一つ調べるのも手ですが、歌になると発音しない音なども多くあるため、まずは聞こえた言葉をそのままカタカナにしてみましょう。
とはいっても全てのフリガナをふるのは時間がかかってしまいます。
今はネットで 『 〇〇の歌詞 カタカナ 』というように検索するとすでにカタカナをふった歌詞が出てきてくれます!
様々な洋楽の歌詞をカタカナ化したまとめサイトもあったため、ぜひ調べてみてくださいね🌟
また、ここで選ぶ曲としてはまずはゆっくりめの曲からチャレンジするのがおすすめです!
・Whatever / Oasis
・Shape Of You / Ed Sheeran
・A Whole new world / アラジン などなど、、、。
繰り返しの歌詞だったり、分かる単語が多いのも歌いやすいポイントとなります🌟
音のつながりを意識してみよう (リエゾン)
英語には日本語とは異なる音のつながりがあり、これを英語の発音のルールとしてリエゾンと言います。
カタカナ英語ではなく、ネイティブに近い発音をするためにはこれが非常に重要なポイントとなります!
A Whole new world / アラジン だと
カタカナで青い部分が繋がっている個所になります。
of のfは消えることが多く、単語の最後にあるtも消えるため、ポーイヌビューとなります。 tell us も同じですね!
また、オレンジのtやgも消える音となります。
その他にも、Lは発音しないことや(場所による)、単語の最初に来たHなども消えるなどの様々なルールがあるので一つ一つ歌詞を音を聴き比べてみましょう♪
リズムが合わないなと感じるときにはリエゾンが隠れている可能性が大です!
発音について
英語の発音は日本語と全く異なるため、難しく感じる人が多いと思います。
母音や子音をはっきりさせることやアクセントに気を付けると、ネイティブに近づいてくるのですが、
たくさんありすぎて何からやっていいかわからない!となる場合にはまずはこれを意識してみてください🌟
Rの発音とLの発音の違いですが、Rの時は う の口を意識してみてください。
口をすぼめて world は ぅわぁーぅど といったように う を意識すると自然とRに聞こえます。
逆にLの時は口を横に開くことを意識するとこの二つの違いがはっきりしやすくなります。
また、英語を発音するときに注意することの一つとして、口は基本的には縦に動かすことです。
横に引き伸ばして歌うのではなく、縦に動かした方が歌いやすい為、
練習時には、両手の人差し指を立てて、口の横に置き
縦に口の開きを意識できるようにしてみてください🌟
どうでしたか?
英語の歌詞を全て言葉にしようと思うとテンポやリズムも合わなくなってしまうもの。
まずは自分の耳で聞こえてきた言葉を信じて、繰り返し練習することがおすすめです!
きちんとポイントを抑えることで、英語が喋れなくても洋楽を歌うことは可能です◎
ぜひ洋楽に挑戦してみてくださいね🎶
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