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【NAYUTAS川崎校】注目のブレイキンの基本「6歩」🔰

皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

2024年パリオリンピックの種目にもなったことでも話題を集めた「ブレイキン」、しかも日本のAMIさんが金メダルを獲得したことでより注目も集めました。

一般的には「ブレイクダンス」の名で知られており、1970年代のアメリカ・ニューヨークのサウスブロンクス地区が発祥のストリートダンスです。

基本的に、1対1から2対2、もしくは大人数のチーム同士が向き合いながらダンスバトルを行います。

パリオリンピックでは、1対1のバトル形式でおこなわれており、DJの音楽に合わせて、交互に演技を披露していました。

X(旧Twitter)でも多くの若者がブレイキンに注目しておりいろいろな切り抜き動画も注目されていました。

初めてブレイキンを見る人にとってはとても難しそうな動きに見えると思いますが、今回はブレイキンのフットワーク基礎の動きの一つ「6歩」を解説していきます!

6歩は手を地面に付きながら6個のポージングを行う動きになります。

6歩から他の技を繋げることも多く、まず初めに初心者の人も覚える基本のフットワークです。

6歩のやり方

①まずは手を肩幅くらいに開いて床に手をついて下さい。

足は手よりも開いた状態で後ろに開きます。

この時ついている手は曲がらず肩と床に対して垂直なくらいです。

②その状態から右足を左斜め前に出します。

この時左手は床から放し、右手が身体を支えているような状態になります。

③左足のすねが右ひざの後ろに当たるくらい近づける。

④右足を前に出しながらたたみます。

この時の右足は左足と同じ形になります。

イメージでいうとヤンキー座りのまま後ろに片手をついているような感じです。

膝と胸が近づかないように注意しましょう。(近いと⑤からの動きがやりずらいですし、下手な動きに見えてしまいます)

⑤左足を前に出しながら右ひざの下にかけます。

この時左足が中心を越したあたりでついている手を右手から左手に変更し、重心を移動させます。

⑥右足を右斜めに下げます。

⑦左足をスタートの位置に戻します。

この時右手も同時にスタートの形に戻るので体制は①の状態に戻るといった感じになります。

6歩のポイント

①足は右左順番に動く

②つくときの手はベタ付ではなく、指の付け根で支える

③足の裏もベタ付ではなくつま先で踏む

④地面を這うように足を出していく

⑤フットワークは基本膝を内側にする形で行う

最後に

オリンピックの影響でブレイキンに興味を持って自宅でも練習される方多いと思いますが柔軟などストレッチを怠ったり、無理な動きから練習を始めたりしては大きなけがにつながりかねないので十分練習の際には注意して行いましょう!

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