皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
歌うと声がかれてしまう、なんか痰が絡んでしまうという方いるのではないでしょうか?
こういった歌うときの声枯れはこれから歌が上手くなりたいと練習している人にとっては大問題ですよね。
今回はどうして歌で声がかれてしまうのか、原因と解決方法について解説していきます。
どうして声が枯れてしまうのか
①喫煙やお酒
一日に何本もタバコを吸う方や飲酒を毎日または一度に大量の摂取をされる方は喉へのダメージがとても大きいいです。
歌うのに差し支えの無い程度で行う分には問題ありませんが、日常的に咳や痰がでてしまう場合や、高い声で歌いたいのに思ったように歌えないと悩む方は禁煙や禁酒を試みてみるのはいかがでしょうか?
急な禁煙や禁酒が難しい場合はタバコの本数やお酒の量を減らしてみるなど負担を減らすことを考えてみてください♪
②鼻のトラブル
鼻炎や花粉症、後鼻漏など鼻のトラブルを抱えている人溜まった鼻水が痰となり絡まりやすいです。
また、寝ている際にも口呼吸になりやすく喉の感想を引き起こし声が枯れてしまうということもあります。
鼻が詰まりやすい、アレルギーがあるという方はまずは耳鼻科にかかり鼻のトラブル改善を試みてみましょう。
鼻のトラブルがなくなるだけで音が鼻から抜けやすく声の枯れや響き具合もぐんと改善されます。
③ウォーミングアップ不足
①や②の問題もないのに声が枯れてしまう方はウォーミングアップもせずに急に歌を歌い始めてはいませんか?
喉はとても繊細なのでいきなり大きな声を出すとびっくりして声が枯れてしまいやすくなります。
カラオケでも歌い始めは声が出なくても何曲か歌っているうちにだんだんと声が出るようになってきませんか?
歌う前はストレッチやリップロールなど喉に「今から歌うよ」と準備させてあげましょう。
③加齢
声の出る仕組みはこれまで何度も解説してきました。
この声が出る仕組みで最も重要な部分【声帯】は加齢によって衰えてきます。
声帯自体は筋肉や粘膜、靭帯で出来ており、特に筋肉は加齢とともに衰えやすい部分でもあります。
筋肉が衰えると声帯が閉じる力が弱くなり上手く振動しづらくなり、声が出しづらい、引っかかったような声になってしまいます。
声帯は普段見えない場所なので気にしていないかもしれませんが、筋肉である以上足や腰のように鍛えてあげる必要があります。
ウォーミングアップや発声練習など行ってあげて声帯や喉など衰えないように鍛えていきましょう。
最後に
声が枯れてしまう原因や解決方法について解説していきましたがいかがでしたか?
歌以外でも日常的にお話する際にも喉は大切な器官です。
少しでも異変を感じる場合は病院にかかることおすすめしますし、日常的なケアをしていくように心がけましょう♪
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