皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
ユニバのハロウィンホラーナイトが9月6日から解禁されました。
ユニバのハロウィンといえばゾンビダンスのテーマ曲でも知られているAdoの「唱」ですよね。
今年の10月18日はなんと翌朝5時までユニバは営業するそうでオールナイトでハロウィンナイトを楽しめる日もあります🎃
ホラーナイト解禁日にはAdoさんのYouTubeにて「唱」のAnother Storyも公開されて再度注目集めること間違いなしの曲です。
今回は歌うのもとても難しいといわれている「唱」について解説していきます♪
歌い方呪文
この”唱”にはAdoさんが書き出した歌い方呪文というものがあります。
まずはこの呪文分をチェックするところからこの歌のコツは始まります。
というのも、歌が歌詞通りの発音じゃ全然ないんです🤣
例えば冒頭の入り”Nah-Nah-Nah-Nah-Nah, Ready for my show”も文字通りに発音にすれば
”ナーナーナーナーナ、レディフォァマイショウ”になりますが、Ado様流によれば
”ナァーナァーーイナッナーナァ ゥRe dee フォーマ Show(ゥ）”になります。
他にも”傾け”⇒”か↑あぁ↓Bu⤴Ke⤵eeeeeEEEE!!!!!⤴”や”振り切ろう”⇒”Freak it Low．．．”など
歌詞の表記上にはない音や、細かい発音の仕方がAdo様流であるのでそこを知っていくことから始まります。
高度な”がなり”
Ado様の歌声の特徴でもあるがなりですが”唱”では高度ながなりがさく裂しています。
例えば“えも言われないAin’t nobody stop”では”われない”の【われ】の部分は裏声になりつつがなっていたり
”異例の危険度 比類なき活気充満”の“いれい”は揺れながらがなったりしています。
がなり事態はやり方が分からず自己流で練習する方もいると思いますが、喉への負担が非常に大きいので練習のやり方には注意が必要です。
以前に一度がなり方については解説していますが、喉の調子がおかしいと思ったらすぐにやめましょう。
最後に
いかがでしたか？ポイント掴めそうですか？
地声だけだと喉への負担も高く普段からトレーニング積んでないと喉が次の日しんどい💦みたいになっちゃうので裏声も駆使して楽しく歌っていきましょう♪
Adoさんの楽曲は”ウタカタララバイ”や”ルル”といい歌う難易度がとても高いものが多いですが、難しいからこそ歌ってみたい！
という気持ちもありますよね。
また、ファンの方々もやはり本人のように歌えるようになりたいと思う方多いのでしょうか？
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