みなさんこんにちは!
ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪
みなさん、明日公開予定の「ふれる。」という映画情報は知っていますか??
この作品は、あの感動作「あの花」「ここさけ」「青空」
を手掛けた監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン&総作画監督:田中将賀の三名が新たに手掛けた新作です!
このお話は、不思議ないきもの「ふれる」と暮らす青年三人の友情物語となっていて、
今回もきっと感動間違いなしなのではないでしょうか!!
物語の主人公、幼馴染の三人を演じるのは、King & Princeの永瀬廉さん、若手実力派俳優の坂東龍汰さんと前田拳太郎さん
ということで、豪華キャスティングにも期待が高まります💖
その中でも今日は、この映画の主題歌となったYOASOBIさんの新曲「Monotone」について、映画も含め考察をしていきます!
作品の主題歌となる新曲「モノトーン」は、今回の脚本を手掛けた岡田麿里さんが書き下ろした小説『ふれる。の、前夜。』をもとに制作されたそうです。
この楽曲は作品を通して感じた“人と人との関係性”と、自分自身が生きていく上で感じている孤独や誰かを想う気持ちが綴られています。
楽曲タイトルの「モノトーン」とは辞書で調べてみると、
‘‘単調であること。また、そのさま。一本調子。 ‘‘
‘‘単一色の濃淡・明暗で表現すること‘‘
モノトーンと言えば、白・黒・グレーなことや、単調などから孤独なイメージを持ちました。
歌詞の中でも、
ずっと 僕は 僕らは 一人きりの世界を生きている
信じ合えると期待することさえも やめてしまった
そう繰り返す度 一人きりを思い知るんだ
など、孤独な一人の状態の歌詞が多くあります。
幼いころは、小さな約束や名前を呼び合うだけで分かり合えていたのに、
成長するにつれて少しずつ分かり合えないことなどが増えていき、
人に期待することをやめてしまった主人公を表しているのだと思いました。
サビでも「それぞれ別の世界を生きている」と表現されていて、成長することですべてが同じことを共有できるのではなく、
それぞれの世界で一人孤独でいることの辛さを感じます。
しかし、映画の中のストーリーとリンクするように、
傷付くことから逃げているだけで 本当はただ 今でもまだ 信じたいんだ
この未熟な孤独に包まれて 覚えた寂しさと痛みの分だけ 優しくなれたら 人を信じられたら
とまだ、人とのつながりや、信じることをあきらめていない様子がうかがえます。
ここは作中に出てくる、人と人とをつないでくれる神様・妖怪として出てくる不思議な生き物「ふれる」を通して
友達や仲間に対して、冷たい態度をとってしまったり、
傷つけてしまうことがあるかもしれないけれど、
仲間を信じたり思いやることで想いあうことが出来るのだということだと考察しました。
曲の最後には、
分かり合いたいと 寄り添い合った心が ふれるその時 一瞬この世界は一つに見えた
とあり、一旦は揺らいでしまった感情も、予告映像の最後には仲良く3人でいるシーンが出てきたので、友情を取り戻したのかなと思います。
歌詞が映画の内容とリンクしすぎていてさすがYOASOBI様といった感じです🥹
また、YOASOBIは5周年を迎えたということで、曲調もなんだか初期のハルジオンぽっくってそこにも胸が熱くなちゃいました💭
ぜひ映画館で物語と併せて大音量で聞いてみたいですね🎶
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