みなさんこんにちは!
川崎でボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行う
NAYUTAS(ナユタス)川崎校です♪
今回は…国外でも人気の高い冬の名曲
中島美嘉さんの「雪の華」歌い方解説していきます!
▪ウィスパーボイス ▪裏声 ▪アクセント ▪(V)息継ぎ ・‘‘エッジボイス
▪/区切り ▪⤵フォール ▪⤴しゃくり ▪~ビブラート
のびたかげを~(V) 舗道に並べ~(V)
夕闇のなか⤴を~(V)キミと歩いてる~(V)
手を⤴繋いで~(V)いつまでもずっと~(V)
そばにいれたな⤴ら~(V)泣けちゃうくらい~(V)
Aメロでは思い出をかみしめるように優しく切なく歌っています。張り上げてハキハキと歌いすぎると曲のイメージと離れすぎてしまうので注意しましょう♪
低音からの歌いだしで詰まってしまう方はまずはアゴや響かせるポイントは通常の歌う時の姿勢をキープしたまま落ちてしまわないように気を付けましょう。低音の出し方のコツについて詳しく書いたブログもあるので是非一度チェックしてみてください♪
中島美嘉さんはビブラートが特徴的で今回の「雪の華」の中でも細かいビブラートが沢山あります。特に語尾では使われがちなので各ポイントでビブラートをしっかり入れてあげて冬の寒さ、切なさを表現していきましょう。
一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の時には【泣けちゃうくらい】の【泣け】で泣きボイス、エッジボイスを使って中島美嘉さんは泣きを表現していました。そういったアレンジをここで加えてみるのもいいと思います♪
風がー~(V)冷たくなぁって~(V)冬の⤴(V)匂🔂/いがした~(V)
そろそろこの街に ~(V)キミと近付ける~(V)
季節がくる~(V)
BメロでもAメロと同様、力みすぎなように歌いきりましょう。
はじまりの【風が】のビブラートはこれまでのようなすぐ語尾につくビブラートではなくまっすぐ伸ばしてから揺らすビブラートになっています。コツとしては【が】はまっすぐ音を伸ばし、その後母音【あ】を揺らすようにするとやりやすいです。
【匂いがした】で区切れているのですが、MVの雪の華ではこの区切りで音をピタッと振動をとめて間を少しだけ作ってあげています。人によってアレンジが異なる部分にはなりますが、私はこの匂いでは匂いが漂う感じを重視してビブラートやフェイクで繋げてしまうのもいいと思いました。
今とし最初の~雪のはなを~(V)
2人寄り添ぉて~(V)
眺めている~このときに~ (V)
シアワセがあふぅれだす/甘えとか~(V)弱さじゃない~(V)
ただキ⤴ミを愛してる~(V) 心からそWOおもぉた~(V)
サビはかなり高く、今回は中島美嘉さんに合わせて裏声部分マークしてありますが声が出ない歌いきれないという人は裏声部分を増やしたりキーを下げるまたは1オクターブ下で歌ってみるなどして歌いきってみましょう。
高い声の出し方、ファルセットの練習方法も過去のブログで解説しているので参考にしてみてください。
【寄り添って】【あふれ出す】【そう思った】などの部分では母音の音までしっかり歌として表現することで傍に居る感じやこぼれ出る感情が出てきます。歌詞どおりの言葉だけではなく感情を母音を使って出してみましょう。
最後に
いかがでしたか?冬の人気曲中島美嘉さんの「雪の華」歌い方解説してみました!
「雪の華」は韓国や国外でも知られる人気曲です!歌えるようになると思わない国外の人とのつながりになるかも...?
細かい表現や音のコントロールができると曲の持つイメージや感情を表現で気より魅力的な歌い方に近づくので是非練習してみてください!
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