皆さん、こんにちは!
ダンスとボイトレのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS川崎校です♪
今回は初心者から上級者まで効果的な発声練習を5つご紹介します!
歌が上手くなりたいと考えている方は是非このブログを参考に自宅で練習もしてみてください。
歌が上手くなるために絶対にやるべき発声練習5選
1. リップロール
リップロールは、唇を震わせながら音を出す練習です。
これにより、声帯の無駄な力みを取り除き、安定した息の流れを作ることができます。
【やり方】
- 軽く唇を閉じ、リラックスする。
- 息を一定に吐きながら、唇をプルプルと震わせる。
- 音程をつけて上下に移動させる。
2. ハミング
ハミングは、口を閉じた状態で鼻に響かせるように声を出す練習です。
声帯への負担を減らしながら共鳴の感覚を養うことができます。
【やり方】
- 口を閉じて「ん〜」と声を出す。
- 鼻や頭に振動を感じながら、音程を上下に動かす。
- 無理のない音域で行う。
3. 母音トレーニング
母音トレーニングは、発声を安定させるために行います。
特に「あ・い・う・え・お」を意識して発音することで、響きをコントロールしやすくなります。
【やり方】
- 「あ・い・う・え・お」をはっきりと発音する。
- 響きを頭の上や口の奥に感じるように意識する。
- 強弱をつけたり、音程を変えたりしながら練習する。
4. スケール練習
スケール練習は、音域を広げたり、音程を正しく取るために効果的です。
ピアノやアプリを使いながら、正しい音程で歌うことを意識しましょう。
【やり方】
- ドレミファソラシドの音階を順番に歌う。
- 上下に音階を移動させながら繰り返す。
- 音程を正確に取ることを意識する。
5. 呼吸法トレーニング
歌の基本は呼吸です。正しい呼吸法を身につけることで、安定した声を出すことができます。
【やり方】
- お腹を膨らませる腹式呼吸を意識する。
- 4秒で息を吸い、8秒でゆっくり吐く。
- 息の流れを一定に保つことを意識する。
まとめ
歌が上手くなりたい方は是非今回紹介した5つの発声練習を毎日のルーティンに取り入れてみてください!
最初は難しく感じるかもしれませんが、継続することで効果を実感できるはずです。ぜひ試してみてください!
発声練習を行うことで、声の響きが豊かになり、音域も広がります。また、正しい発声法を身につけることで、喉への負担が減り、長時間歌っても疲れにくくなります。
さらに、発声練習は歌唱だけでなく、日常の話し方にも良い影響を与えるため、自信を持って声を出すことができるようになります。
継続的に練習することで、声の出し方や呼吸のコントロールが自然と身につき、より表現力豊かな歌唱が可能になるので練習を習慣化し、自分の声の変化を楽しみながら、ぜひ取り組んでみてください!
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