歌がうまく聞こえる人の共通点｜母音と子音の発音で変わるボイトレ術

皆さん、こんにちは！
ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っている NAYUTAS川崎校です♪

「声は出てるはずなのに、歌が平坦に聞こえる…」
「歌詞がうまく伝わらない気がする…」

そんなお悩み、ありませんか？
実は、歌声の印象を大きく左右するのは「発音」なんです！

今回は、歌うときに大切な「母音」と「子音」の発音について分かりやすくお届けします✨

🎵 1. 母音が“声の響き”をつくる！

日本語の基本である「あ・い・う・え・お」
この「母音」は、声の明るさや響きを決める超重要なパートなんです💡

まずは、それぞれの母音に合った「口の形」を意識してみましょう！

たとえば「お」の口をしっかり丸めるだけでも、声の厚みが出て、グッと聴きやすくなりますよ🎧

歌っていると、つい言葉を切ってしまいがち。
でも、母音をつなげて歌うと、とてもなめらかな印象になります♪

例えば「愛してるよ」を歌うとき、
✖「あい・してる・よ」ではなく、
◯「あ〜い〜し〜て〜る〜よ〜」のように、母音を意識的につなげると感情も伝わりやすくなります。

バラードやしっとり系の楽曲では特におすすめのテクニックです😊

母音で響きを作ったら、次は「子音」で歌詞の聞き取りやすさをUPさせましょう✨

子音が曖昧だと、歌詞がぼんやりして伝わりません。
だからといって、強く出しすぎるのもNG！

意識してほしいのは👇

例えば「光が射す」を歌う場合、
✖「ひかりがす〜」ではなく、
◯「ヒカリガサス」と、語頭の子音を軽く意識することで、歌詞がシャキッと届きやすくなります！

子音をちょこっと強めに出すだけで、歌にメリハリがつきますよ✨

語尾が曖昧になると、せっかくの歌詞がぼやけてしまいます…！

たとえば「思い出」というフレーズも、
✖「おもいでぇ〜」よりも、
◯「おもいで」と語尾をしっかり発音すると、ぐっと締まりが出て、印象がよくなります♪

特に英語の曲では、「T」や「D」などの語尾を意識しないとカッコよく決まりません！
ほんの少しの意識で、仕上がりが変わりますよ👍

歌うときの母音・子音を少し意識するだけで、あなたの歌は劇的に変わります！

「自分の歌が伝わっていない気がする…」
「言葉がぼやけて聞こえる…」という方、もしかすると発音に原因があるかもしれません。

川崎校では、そういった細かな“発音のクセ”にもマンツーマンで丁寧にアドバイス✨
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