皆さんこんにちは。今回は前回予告した通り
現代社会におけるダンスのメリット
をお話していこうとおもいます!
大きなテーマですね。
私も自分で言いましたがスケールが大きすぎるタイトルでちょっとビビっています汗
ですがビビらないでください。
ようは自分の体にもう少し興味をもちましょう! ってことが言いたいだけです。英語で言うとbody awareness を強調したいだけです。political activistではありませんよ
昨今、なんでも手先で操作できますね。スマホもパソコンも指があればできちゃいます。便利ですねー
文明の発展様様です。
でもですね、私こうも思うんです。文明と引き換えに
私たちは自分達の体と対話する機会を失っているのではないか?体という存在を無視してはいないか?と。
体と対話ってなんぞや!って感じですよね。「自分」と「体」を繋げることだと思ってください。
日々の生活の中で私たちは当たり前のごとく体を動かします。その過程で体を一個の道具として認識してはいませんか? 学校・会社にいくために歩く。何かをするために動くことが圧倒的に多いと思います。では動作の最中、どう動いているのかなど体に注目したことはありますか?「自分」と「体」を分けて考えていませんか??ガンダムと操縦士になってはいませんか?
歩くこと、座ること、話すことなど動作をこなすことに追われてそれをしてくれている私たちの骨・筋肉・内臓の動きまでどうなってるかなんて考えませんよね。というかそんな暇正直ないです。人生100年のこの時代でも時間足りません。
ですが、体は機械ではありません。骨・筋肉・内臓なども「自分」を構成する一部です。そしてたまに考えてあげてください。彼らには意思が伝わりますし日々変化します。
例えば🚶のがいつもより遅いとします。ここで体と対話ができると、歩幅が狭いのか、腰から歩けていないのかまたは気持ちの問題なのか、原因が見つかりやすくなるんです。
ここで少し体と対話してみましょう。その場に座って目をつむって感じてみてください。
深呼吸をすると肺が風船のように膨らむのを感じませんか?
姿勢を保つことがむずかしくなってきませんか?
手や足が重たく感じませんか?
ちょっと難しいですが、なんとなく自分の魂が体の表皮からはがれ一つ内側に存在してる気がしませんか?
こんな風に体と対話できる瞬間の一つがダンスだと思っています。
ダンスでは腕を回す動きもお腹からなのか背中からなのか、はたまた腕のみを動かすのかで表現が全く変わってきます。「自分」と「体」が繋がるとどんなエネルギーをどこに流すのか細かく体に指示できるので使い方の幅が広がります。
体の不調にも気づけるし思い通りに動かしやすくなるし一石二鳥とはこのことですね!!
ということで…
突然ですが
「自分の体と対話しよう」ワークショップを開催したいと思います!(・∀・)v
関節の可動域はどのくらいなのかや、筋肉の動きを意識します。ダンスを習うというよりかは自分の体と向き合うことが目的の30分です。表現力の幅を広げたい方はもちろん、自分の限界を知るきっかけにもなります。詳しい内容と日程は近々HPに発表します!
一緒にガンダムから人間になりましょう☺️