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ボイストレーニングコース

カラオケで喉を痛めないために。ドリンクバーで選ぶべき飲み物と、避けたい「要注意な一杯」

友人や同僚と楽しむカラオケ。
数曲歌っただけで喉がヒリヒリしたり、
翌朝に声が枯れて仕事に支障が出たりした経験はありませんか?

「歌い方の問題かな?」と思いがちですが、
実はその原因、
“合間に何を飲んでいるか”、にあるかもしれません。

まずは、喉と飲み物の関係について、よくある疑問を整理してみましょう。

意外と知らない“飲み物と喉”の関係

Q: 飲み物って声帯に直接触れないのに、喉に関係あるの?
A: あります。飲み物は声帯に触れませんが、
 体内の水分量を整えることで声帯を覆う粘膜を潤し、摩擦を減らす役割があります。

Q: 冷たい飲み物はダメなの?
A: 完全にダメではありませんが、喉の筋肉を収縮させやすく、高音が出しにくくなることがあります。
 氷無しの常温がベストです。

飲み物が「声帯」を守る仕組み

飲み物は食道を通るため、直接声帯に触れて潤すわけではありません。
本当の役割は、

・体内の水分量を適切に保つ
・声帯を覆う「粘膜」を内側から潤す

この2つです。

粘膜が乾燥した状態で声帯を激しく振動させると炎症が起き、声枯れの原因になります。
つまり、飲み物選びは「声帯のクッション性」を守るためのポイントなのです

ドリンクバーで選びたい“ベストチョイス”

● 常温の水
 最も安全で確実な選択。
 冷たすぎる水は喉の筋肉を収縮させるため、氷無しでゆっくり飲むのが理想的。

● スポーツドリンク
 体液に近い浸透圧のため、水より素早く水分補給が出来ます。
 長時間のカラオケでは特に有効。

● ホットはちみつ系ドリンク
 ノンカフェインで温かい飲み物は、喉周りの血流を良くしますし、
 リラックス効果も期待できます。

実は逆効果?避けるべき“要注意ドリンク”

● ウーロン茶
 強い脱脂作用があるため、声帯を守るのに必要な油分まで流してしまい乾燥を招きます。
 一見さっぱりして歌いやすそうに思えますが、
 実は声帯のコンディションを崩しやすい飲み物です。

● アルコール
 強い脱水作用により、声帯粘膜が急激に乾燥します。
 お酒を飲むと高音が出やすくなる感覚がありますが、
 それは喉の感覚がマヒしているだけで、大きなダメージが蓄積されていきます。

● 乳製品・乳酸菌飲料(カフェオレ、カルピスなど)
 喉の粘膜に粘り気のある膜を作り、引っ掛かりの原因になります。
 その結果、高音が出しづらくなったり、歌唱中に不快な咳払いが増えたりします。

● 柑橘系ジュース(オレンジ、グレープフルーツなど)
 強い酸味が喉を刺激して筋肉を硬直させ、発声の柔軟性を奪います。
 さらに糖分が口の中をべたつかせ、声のキレや抜けの悪さに繋がります。

喉を守るための“スマートな飲み方”

喉が渇いたと感じた時には、すでに声帯の粘膜は乾燥し始めています。

・歌う前
・歌っている最中
・歌い終わった後

この3つのタイミングで、少量をこまめに飲むことを意識してみましょう。

カラオケをもっと快適に楽しむために

カラオケの合間に選ぶ一杯を少し変えるだけで喉の寿命は大きく伸び、
翌日のコンディションも見違えるほど良くなります。
もちろん、自分の好きなものを飲むのが一番ですが、ここぞという時は意識してみましょう。

喉のケアを続けていくと、声の出しやすさそのものも変わってきます。
もっと楽に歌いたいと感じたときは、ボイストレーニングを試してみるのもおすすめです。

出典

・音声生理学に基づく「声帯衛生」のガイドライン
・日本音声言語医学会「喉の乾燥と発声機能」に関する知見



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