皆さん こんにちは。
NAYUTAS溝の口校でボイトレ講師をしてる、堂元晴近です⭐
今回初めてブログを担当させて頂きます!
ここでは、レッスンの中で生徒さんから頂いた質問とその回答(僕なりの、ですよ…)を書いていけたらと思っています。
ー高音って出るようになりますか?ー
僕は男なので、同じ男性の生徒さんを担当させて頂くことが多いのですが、
ほとんどの方から「高音って出るようになりますか?」と質問を頂きます。
最近の男性アーティストの楽曲は高音が求められることが多く、「歌いたいけど音が出なくて歌えない…」という悩みもあるようですね。
結論から言うと、「高い音は出るようになる。ただし訓練は必要」です!
ー高音のために大切なことー
さて、高音出る出ない問題でよく聞く話として、「低音は才能、高音は努力」という言葉があります。
低音は声帯の長さが関わってくるので人によって限界があり、対して高音は声帯の柔軟性や身体の使い方を工夫すれば出るようになるよ、というお話なのだと思います。
高音に関しては僕もだいたい同じ考えで、身体の使い方をきちんと整理すれば徐々に音域は広くなっていくと思っています。
では、どのようなことに気を付ければ良いのか。簡単に3つお伝えします。
- 腹式呼吸
⇒身体の底から息を取り入れ、深いところから息を吐いてあげる。
- 鼻腔共鳴
⇒胸や口腔だけではなく、鼻腔に響きを集めてあげる。
- 息の使い方
⇒吹く楽器で高音を出すのに息のスピードが必要ですね。声も同じです。
この辺りを繰り返し練習して同時に処理できるようになれば、少しずづ高音が得意になってくると思います!
ー1番大切なこと!ー
今回は高音について簡単にアドバイスしてみましたが、最後に1番大切なことを言わせてください。
それは「人によって努力のしかたは変わってくる」ということです。
人によって身長や体重が違うように、声帯のかたちも人それぞれです。
腹式呼吸を既にマスターしている人もいれば、浅い呼吸で喉に負荷をかけてしまう方もいるでしょう。
高音に限らずですが、歌を勉強していく上で大切なのは、自分の声や状態にあった練習をする、ということです。
おそらくYouTubeで「高音 出し方」と調べるとたくさんの情報を得ることができると思うのですが、それが今の自分の声や状態に合っているかはよく考える必要があります。
自分に合わない方法で練習してしまうと逆に変なクセがついてしまったり、最悪声を潰しかねません。(高い音は特にそういう危険があります…)
ここまで読んで「自分に合ってるとか分かんないし、どないしたらええねん?」と思ったそこのあなた。
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以上、堂元晴近でした⭐
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