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\\\ボイトレ初心者必見!/// 第2回スケールメロディ紹介!【名古屋のボイストレーニングならナユタス本山校】

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いつからだろう。節分にお豆を投げず、食べるだけになったのは。
こんにちは。NAYUTAS本山校です!🎤
2022年もあっという間に1ヶ月が終わって2月!明後日は節分ですね👹

前回の投稿に引き続き、今回もスケールメロディの紹介をしていきますよ〜。
第1回をチェックしていない方はぜひぜひ!(前回投稿はこちら

スケールメロディの原点?オクターブスケール

さて、今日ご紹介するのは「オクターブスケール」です。
この前紹介した5トーンスケールと並んで、代表的かつシンプル!まずは、覚えやすいこの2種類をしっかり押さえます。
鍵盤で音をもらわなくても、ふんふんふーん♪と鼻歌でなぞれるくらい覚え込めているといい感じですよ〜!
では、実際にオクターブスケールを聴いてみましょう!

オクターブスケールの使用例

いかがでしょうか?音数がそんなに多くないので、聴いてすぐ真似できた方も多いのではないでしょうか。
スケールメロディで出てくる1番下の音から1番上の音まで、ちょうど1オクターブの幅がありますね。
また、5トーンと違って音が隣り合っておらず、飛び飛びになっているのがわかると思います!
そのため、少し地声を張り上げてしまう傾向のある方でも裏声の体感に移行しやすくしてくれるスケールなんです😲

応用(ダウンスケール化)

オクターブスケールももちろん、ダウンスケールとして使うことができます!
低い音から入るとどうしても声を張り上げてしまう、といった場合も上からスケールをなぞることで改善が期待されます。
1番上の音のクオリティに集中できるので、ほどよくエネルギーを入れることもできそうですね。

また、動画でも触れている通りオクターブスケールは今後紹介していく様々なスケールの原型ともいえるものです。
なので、この子を覚えておけば少し複雑なスケールも紐づけて対応できますよ〜。

まとめ

  • オクターブスケールは5トーンスケールと並ぶ定番・シンプルなスケールメロディ。
  • スケール全体で少し音の幅があるため、5トーンだと声を張り上げてしまう人でも上手く力が抜けるかも……?
  • 他のスケールメロディの原型にあたるため、覚えておくと複雑なものにも対応しやすい!

スケールのさらに細かな特徴や注意点などを知りたい方は、ぜひレッスンでお訊ねください!
動画だと長くなりすぎてご説明しきれない部分もお伝えいたします👍

まだナユタスに通っていない皆さん、まずはぜひ体験レッスンからスタートです!
名古屋市営地下鉄本山駅から徒歩30秒、NAYUTAS本山校でお待ちしております😊