こんにちは!NAYUTAS(ナユタス)向ヶ丘遊園校です🎵
みなさんは、朝起きてすぐ「声がかすれる」「うまく声が出ない」と感じることはありませんか?
実は、これはとてもよくあること。
でも「いつものことだから…」と放っておくと、声帯に負担がかかって、声枯れや発声トラブルの原因になってしまうことも。
今回は、朝の声が出にくい理由と、取り入れやすい5つの改善習慣をご紹介!
今日からできる毎朝の声帯ウォームアップ習慣✨で、朝の声をもっとクリアに整えていきましょう😊
✅なぜ朝は声が出にくいの?|その主な原因とは
朝の声が出づらいのには、いくつかの理由があります。
①寝ている間に喉が乾燥している
就寝中は水分を摂らないため、喉の粘膜が乾燥しがち。
この乾燥が、朝イチの声の「かすれ」や「ひっかかり」の原因になります。
②声帯が、まだ“目覚めていない”
声帯は筋肉でできているため、身体と同じようにウォームアップが必要です。
起きてすぐは筋肉がこわばっているので、声帯もスムーズに動きません。
③口呼吸・いびき・鼻づまりによるダメージ
寝ている間に口呼吸やいびきをしていると、空気が直接喉を通り、喉が乾燥してしまいます😓
また、アレルギーなどによる鼻づまりも、声に影響を与える原因です。
⚠️朝の声トラブルを放置するリスク
朝、出しづらいときに声を無理に出そうとすると、声帯に大きな負担がかかります。
その結果…
- 声枯れ・違和感が慢性化
- 発声時に喉が痛むようになる
- 歌やプレゼンで声が安定しない
といったトラブルにつながることもあるので、要注意😵
「朝の発声」は、1日の声の調子を左右しかねない、大事なタイミングなのです!
✅ボイトレ的!朝の声を出しやすくする5つの改善習慣
それでは、ここからは「毎朝の声帯ウォームアップ習慣」をご紹介します✨
① 起きたら、まず「水分補給」を!
寝ている間に失われた水分を補い、喉の粘膜をうるおします。
🔸常温の水をコップ1杯💧
🔸喉にやさしい飲み物(白湯・ハーブティー・はちみつ湯)もおすすめ😊
② 軽いストレッチと深呼吸で体をほぐす
姿勢を整えることで肺が膨らみやすくなり、呼吸がスムーズになって声も出しやすくなります。
🔸肩回しや首のストレッチ
🔸深呼吸を繰り返して、リラックスモードへ😌✨
③ ハミング・リップロールで発声の準備
声帯に負担をかけずに、振動と共鳴を整える練習です。
🔸鼻歌のように口を閉じてハミング🎵
🔸リップロール(唇をプルプルと震わせる)で声を通す感覚をつかむ
④ 深い呼吸+腹式呼吸で「声の土台」をつくる
浅い呼吸では良い声は出ません。
腹式呼吸で空気をしっかり使う習慣をつけましょう。
🔸お腹を膨らませながら吸い、吐くときは「スー」と細く長く😮💨
⑤ 高音や大声はNG!徐々に声域を広げる
朝は無理せず、低めの音からウォームアップするのが鉄則。
🔸「あーえーいーおーうー」を小さな声で繰り返す
🔸音階練習は中低音から、徐々に広げていくのがポイント☝️
🌿声が出やすくなるための生活習慣もチェック!
朝の声を整えるには、日々の生活習慣の見直しも大切です。
- 就寝時は加湿器+マスクで喉を保湿
- 口呼吸を防ぎ、鼻呼吸を意識
- 利尿作用のあるお酒・カフェインは控えめに
- ストレッチで身体をリラックス
声帯も“身体の一部”。コンディション管理が声の安定に直結します🍀
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☀️朝の声を整える習慣が、一日を変える!
朝の声は、その日のコンディションを映し出す鏡のようなもの。
ちょっとしたケアを習慣にすることで、喉への負担を減らし、スムーズな発声が可能になります。
毎朝のひと工夫で、声の通りや表現力に自信を持てる一日をスタートさせましょう✨