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月瀬はるひのMenuettブログ第9章~“冷たく見られてしまう声”のお悩みについて~

こんにちは!
NAYUTAS武蔵小金井校、ボーカル講師の月瀬はるひです。

今回は、話し方レッスンでもよくご相談いただく、「冷たく見られてしまう声」についてのお話をしてみようと思います。

レッスンの中で、
・怒ってる?と聞かれてしまう
・感情がないように見えると言われる
・少し冷たい印象を持たれてしまう
といったお悩みを聞くことがあります。

ですが、実際にお話を詳しく聞いてみると、そう言われてしまう方ほど、とても色々なことを考えている場合が多いんです。
相手にどう思われるのか、どんな言葉が適切なのか、失礼にならないかなどなど
たくさん考えすぎてしまうことで、逆に声の表現が少なくなり、“棒読み”のように聞こえてしまうことがあります。

そんな方に世間的によく言われるのは、
・気にしない精神を持つ
・「まぁいっか」を身につける
など、心の整理の仕方についてのアドバイスです。

私自身もこのタイプなのでよく分かるのですが、正直「それができたら苦労しないよ…」というのが本音ですよね。

話すときのコツ!

私はこういったお悩みを持つ方に、レッスンの中で2つのことをお伝えしています。

① 感情を“持つ”ことと、“伝わるように表現する”ことは別だと意識する

感情が伝わる話し方というのは、性格や考え方問題ではなく、“表現の技法”の部分が大きいと私は考えています。
だから、感情ではなく表現に注目してみてください。

② “演じてみる”ことにチャレンジする

私はこれが、話し方を変える一番の近道だと思っています。
方法としては、まず「こんな話し方素敵だな」と思う人を決めます。
有名人でも、身近な人でも大丈夫です。
そして、その人になりきったつもりで話してみるんです。
ここで真似してほしいのは“考え方”ではなく、声のトーン、間の取り方、話すテンポ、リアクションなどの”表現”です。

 

さて、ここまで読むと、「考えることは良くない」と言っているように感じるかもしれません。
でも、私はそうは思っていません。
むしろ日頃からたくさん考えることは、確実にその人の性格や成長につながっていると思います。
ただ、“話す瞬間だけ”は考えるタイミングではないと思って欲しいです。

私の話し方の悩みを聞いてほしいと思ってくださった方は、ぜひお気軽にご相談ください。

話し方レッスンでは
・発声やアクセント、イントネーションのような技術面
・考え方の話や相談。
・面接、プレゼンなどのロープレ練習
などなど生徒さんのやりたいことに合わせてレッスンしています。

どんなことでも一度相談してみてくださいね!