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ゴスペルの歌い方を学ぼう!【名古屋ボイトレならナユタス名古屋栄校】

皆さんこんにちは!NAYUTAS名古屋栄校です!

今日は「ゴスペルの歌い方」について、ボイストレーニングの視点からお話ししていきますね。
ゴスペルって、ただ大きな声で歌えばいいって思ってませんか?実は、しっかりとした発声の基礎があってこそ、あの魂を揺さぶるような歌声が生まれるんです!

ゴスペルってどんなジャンル?

ゴスペルは、アメリカの教会音楽がルーツ。特徴はなんといっても「感情のこもった力強い歌声」と「コール&レスポンス(掛け合い)」です。ソロで歌う場面もあれば、みんなでハーモニーを作る場面もあって、歌ってる側も聴いてる側も一体になれるのが魅力!

ゴスペルに必要な発声のポイント

さて、ここからはちょっと専門的なお話。でも安心してください、わかりやすく説明しますね!

① 呼吸は「腹式呼吸」が基本!

ゴスペルはパワフルな声が求められるので、息の支えがとっても大事。胸だけで呼吸してると、すぐに息が切れちゃいます。お腹をしっかり使って、下から声を支えるイメージで!

練習法:仰向けに寝て、お腹に手を置いて深呼吸。お腹が上下してるか確認してみてください♪

② 声帯をしっかり閉じる「ミックスボイス」

高音を張り上げるだけだと喉が痛くなっちゃいます。そこで使いたいのが「ミックスボイス」。地声と裏声の中間のような声で、高音でも力強さをキープできます。

練習法:「うー」と鼻にかけるような声でスケール練習。喉が締まらず、響きが前に出ていればOK!

③ 共鳴を意識して「響かせる」

ゴスペルは「響き」が命。声を遠くまで飛ばすには、口の中や鼻腔(びくう)をうまく使って共鳴させることがポイントです。

練習法:「んーまー」と発音して、鼻の奥がビリビリする感覚を探してみてください!

ゴスペルを歌うときの心構え

技術も大事ですが、ゴスペルは「心」で歌う音楽。歌詞の意味をしっかり理解して、自分の感情を乗せて歌うことが何より大切です。うまく歌おうとするより、「伝えたい!」という気持ちを大事にしてくださいね。

最後に:一緒にゴスペルを楽しもう!

NAYUTAS名古屋栄校では、初心者の方でも安心して学べるボイストレーニングを行っています。ゴスペルに興味がある方、もっと声を出せるようになりたい方、ぜひ一度体験レッスンに来てみてください♪

あなたの「歌いたい!」という気持ち、私たちが全力でサポートします!

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