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歌詞のはじまりについて【名古屋のボイトレスクール・ナユタス名古屋栄校】

皆さんこんにちは!NAYUTAS名古屋栄校です!
今日はちょっと面白いテーマでお話ししてみようと思います。

「歌詞のある音楽っていつから出来たんだろう?」って、考えたことありますか?
普段、歌を歌うときって当たり前のように歌詞がありますよね。でも、音楽ってもともとはメロディだけだった時代もあるんです。

歌詞の始まりは「言葉のリズム」から

実は、音楽に歌詞がついたのはかなり昔。ざっくり言うと、古代文明の時代からすでに「歌詞付きの音楽」は存在していたんです。
例えば、古代ギリシャでは詩にメロディをつけて歌っていたし、日本でも万葉集のような歌があって、それに節をつけて歌っていたと言われています。

つまり、歌詞の始まりは「言葉のリズム」から。人は昔から、感情や物語を言葉にして、それを音に乗せて伝えてきたんですね。

歌詞と声の関係って?

ここで、ボイストレーニングの話もちょっとだけ。
歌詞があることで、声の使い方って大きく変わるんです。

例えば、「あ〜〜〜」って母音だけで歌うのと、「ありがとう」って言葉で歌うのでは、口の形も、息の使い方も、声帯の動きも全然違います。
歌詞があることで、発音・滑舌・共鳴のポイントが変わってくるので、ボイトレでは「歌詞をどう発声するか」っていうのがすごく大事なんです。

特に日本語は母音が多くて、口の開け方や息の流れが繊細。だからこそ、歌詞を意識したトレーニングが必要なんですね。

歌詞があるからこそ「伝わる」

歌詞って、ただの言葉じゃなくて「感情を伝えるツール」でもあります。
どんなにきれいなメロディでも、歌詞があることで「誰かに届く歌」になるんです。

ボイストレーニングでも、「ただ音程を取る」だけじゃなくて、「言葉に気持ちを乗せる」ことを意識すると、歌がぐっと深くなります。
声の表情、息のニュアンス、語尾の処理…全部が歌詞とつながってるんです。

まとめ:歌詞は音楽の「心」

音楽に歌詞がついたのは、何千年も前のこと。
でも、今も昔も変わらないのは、「歌詞があることで、音楽が人の心に届く」ってこと。

NAYUTAS名古屋栄校では、そんな「声と言葉の関係」を大切にしながら、ボイストレーニングを行っています。
歌詞をどう歌うか、どう伝えるか。そこにこだわることで、あなたの歌はもっと魅力的になりますよ!

気になった方は、ぜひ一度レッスンに来てみてくださいね♪

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