みなさん、こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
今までの内容から「コード進行って大事なんだな〜」と思い始める頃かと思います!
でも「結局、みんな同じ進行ばっかりじゃん?」って思いませんか?
それ、ある意味で正解なんです👀
たとえば「C → G → Am → F」この進行が良く使われるとお伝えしたと思います!
でも…曲によってまったく印象が違うんです!
それは、ジャンルやアレンジ、リズム、演奏スタイルによって、同じコード進行でも
キャラがガラッと変わるからなんです!
■ ポップス風アレンジ(J-POP、アイドルソング)
これはもう、王道中の王道です!
4拍子でテンポはほどよく、ピアノやギターがキレイにコードを鳴らしてくれて、
メロディも明るめ、歌詞も前向きなものが似合います!
→ とにかく素直で、みんなに届けたい主役系のアレンジって感じです◎
■ ロック風アレンジ(J-Rock、ギターバンド)
ギターが歪んでて、パワーコードでガツン!って鳴らして、ドラムも「ドン・ドン・タッ!」
って感じで力強く入って、テンポもちょっと速めです🎸
→ 同じコードでも、一気に青春とかバンド感が爆発します🔥
■ EDM・ダンスアレンジ(クラブ系、アニメOPなど)
シンセでコードを鳴らして、ドラムマシンやベースが「ドンツクドンツク」ってリズムを刻んで、
ループ感もあって、テンポも速めです!
→ 進行自体はめちゃくちゃシンプルでも、ビート感とか音の空間の作り方で、
印象がまるで別物になります👀
■ ボサノバ・ジャズ風アレンジ(おしゃれ・大人系)
同じコード進行なのに、7thとか9thとかテンションを加えるだけで一気に雰囲気が変わります!
リズムは少しズラしてスイングさせて、ちょっと力を抜いて歌って、語りかけるようにすると…
→ 一気に大人っぽくてオシャレな空気になり、テンションコードがいい感じで効いてます!
まとめ
✅ コード進行は素材!
✅ 調理法(ジャンル・テンポ・アレンジ)で味は大きく変わる
✅ 同じ進行でも、目的や世界観にあわせて変身させよう!
次回【STEP7】
👉 「転調とモーダルな響き」編!
「普通のコード進行じゃ物足りない!」時の、
一歩ひねった非日常感の出し方を解説していきます🎶
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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