おはようございます、【NAYUTAS 大阪京橋校】です♪
本日は、歌うときの目線のお話です!
声を出すときにどこを見ているかで声の出方、出やすさは変わります。
例えば、少し高めの声を、目だけ下の方向を向いて「アー」と言ってみましょう
少し喉が詰まったような感覚はありませんでしょうか😃
今度は逆に、目だけ上の方向を向いて言ってみましょう
下を向いていたときと違い喉が詰まったような感覚は減り、声が出しやすくなったんじゃないでしょうか✨
体は見ている場所に向かって声を届けようとするため、下を向くと声の発射台とも言える舌は下がりやすくなり、上を向くと上がりやすくなります。
そのため、歌うときにはぜひ目線も一度意識してみてはいかがでしょうか😊