おはようございます、【NAYUTAS大阪京橋校】です☀️
皆さんは自身の声を録音したことはあるでしょうか♪
その時ほとんどの方が「なにこれ、気持ち悪い、、」と思われるのではないでしょうか😅
自身が普段聞こえている声と、実際に周りの人が聞こえている声は違うんですね💦
その理由と、その違和感を少しでも無くしていく方法をお話ししてみます！
「気導音」と「骨導音」
私たちが普段聞いている自分の声は、空気の振動が鼓膜に伝わる音である「気導音」と、
頭蓋骨などの骨を震わせて聴覚神経に音を伝達する「骨導音」の両方が混ざった音を聞いています。
一方、録音された声は気導音だけなので、普段自身が聞いている声とは違って聞こえるんですね🤔
録音した自分の声に慣れる
上記の理由から録音した声に違和感があるのは仕方ありません。
少しづつ慣れてきますので、たくさん録音して自身の声に触れていくのが慣れるのに大事かと思います✨
その上でとても大事なのは違和感はあっても受け入れられるように、歌唱力を身につけることと感じています😊
私講師の経験として録音した自分の声は違和感こそありますが、
これはこれで良いといった感じで客観的に楽しめるようになりました✨
今回は録音した声が普段聞いている声と違う理由をお話ししました♪
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
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