おはようございます、【NAYUTAS大阪京橋校】です☀️
曲をコピーするとか、曲をカバーするって言葉を聞いたりしますよね！
このコピーとカバーという言葉は似ていますが、ちょっと違うんですね😄
どのように違うのか、今日はお話ししたいと思います♪
コピーとは
コピーとは、見本とまったく同じ内容を意識・目指して作ることです。
弾き方や歌い方、コードやメロディーラインなど一つ一つを原曲に近い形で完成させます✨
このコピーのメリットは自身にないスキルを学ぶことができることです！
高音に強いアーティストの歌い方をコピーすることで自然と高音の出し方を学ぶことができ、
またギターやピアノなどではコード進行や弾き方を学ぶことができます♪
これは上達において非常に大切な学び方であり、初心者から上級者までお薦めしたいです😊
カバーとは
対してカバーとは、ある程度は原曲をモチーフにしつつ、自分の解釈でアレンジを加えるといったものです。
カバーのメリットはなんといっても表現力を養うことができることでしょう！
ここは違う雰囲気にしたいから弾き方を変える、メロディーやコードを変えるなど、
自身の頭の中にあるイメージを具現化する練習としてとても効果があります😉
大事なところとしては、カバーは基本的な技術を持っていてこそ意味があるという点です♪
何も知識や技術がない状態でアレンジしようと思っても、引き出しがないからうまくアレンジができないってなってしまうんですね！
コピーに慣れていきながら知識や技術の引き出しを増やしていき、それを踏まえてアレンジしていくと効率良く上達できるかと思います✨
今回はコピーとカバーについてお話しさせて頂きました♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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