おはようございます、NAYUTAS大阪京橋校です☀️
今日はクリスマスイブですね✨
家族や恋人と過ごす人もいればお仕事の人もいると思いますが
寒いので風邪をひかないように暖かくして過ごしてくださいね😊
今日は絶対音感と相対音感についてお話ししたいと思います♪
どちらも名前を聞いたことがあると思いますが、具体的にどのように違いがあるのか見てみましょう!
絶対音感
音を聴いてそれがドなのかミなのか、音を音符で感じ取ることができる能力です。
絶対音感と一言で言ってもレベルがあり、踏切などの生活音も音符で聴こえるほど音感が強い人もいます。
絶対音感を身につけるためには、基本的には聴覚が発達する6歳頃までに「聴音」などの音を聞き分けるトレーニングが必要となります。
音符と音が結びつくことで絶対音感となるので、主にピアノを使用してトレーニングを行うことが一般的です。
相対音感
ある音を基準として対象の音が何の音であるかやどの程度離れているかがわかる能力です。
単音では分からなくても基準となる音があればその音が何の音か推測できる能力と言えるでしょう。
基本的に絶対音感ではなくても音感を持っている方はこちらの相対音感を持っています。
絶対音感と相対音感の人では音楽の楽しみ方に少し違いがあるように感じています。
絶対音感の人は曲を聴くだけで一つ一つの音が何の音であるか把握すること
ができます。
そのため曲のkey(調)も記憶しているため、カラオケなどでキーを変えると気持ち悪く感じてしまうのです。
相対音感の人は音の距離感で音を把握するため、キーを変えてもその曲を楽しむことができます♪
音楽は聴く人によってどのように音を感じるか変わってきます。
いかがでしたでしょうか、絶対音感と相対音感の違い、参考にしていただけると幸いです😊
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました♪
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