NAYUTAS大阪京橋校です☀️
ギターの弦は鉄弦なので少しづつ錆びていきます。
あまり錆びると手触りはザラザラし、また弾きにくさも強くなるため、弦を交換することになるのですが
コーティング弦っていう弦が売られてるのを見かけた方もいらっしゃるかもしれません♪
今回はコーティング弦についてお話ししたいと思います！
コーティング弦とは
コーティング弦とはその名の通り、コーティング加工された弦のことです。
弦が錆びにくい加工がされており、一般的な弦よりも錆びてない状態が維持されるため、長く使うことができます。
コーティングされている弦とされていない弦では音の傾向も変わってきます。
私は少しだけコーティング弦を使用したことがありますが、少し音が明るい印象を受けました。
手触りは摩擦が少なく、通常の弦を使用していると少し違和感はありますがコーティング弦の方が指への負担は少ない感じです♪
気になるのは、コーティングが少しづつ取れてきた時。
弦の表面が毛羽立った感じになり、コーティングがポロポロ取れたりして気になります。
ここは弾き方や使用状況によっても変わってくると思います🤔
こまめに弦を変えるのが面倒臭い方にはコーティング弦は全然良いと思います✨
ただ、通常の弦に対して結構高いのでその点が難しいところです💦
ちなみに私はほとんどコーティング弦は使用せず通常の弦を使用してきました。
理由は演奏者だった私はステージでの演奏のたびに弦を変える必要があったからです。
頻繁に弦を変えるかは人によって違うのですが、演奏中に弦が切れる可能性を少しでも減らすため、私は頻繁に弦を交換していました😊
頻繁に弦を変えるのにコーティング弦を使っていてはお金が持ちません笑
家でギターを楽しまれている趣味の方は頻繁に変える必要はないので、コーティング弦は良いんじゃないかと思います✨
通常の弦とコーティング弦だと手触りも音色も変わってきます♪
弦は消耗品ですので、一度両方使って試してみられてはいかがでしょうか😉
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