こんにちは、【NAYUTAS大阪京橋校】です🌞
ボイストレーニングを行う上で、みなさんはどこに注意してますか?? 今回は「姿勢」という所にスポットを当てていきたいと思います💡
▶歌うときの正しい姿勢は、発声の基盤となる非常に重要なポイントです。姿勢が悪いと、呼吸が浅くなったり、声帯に無理な負担がかかったりして、声の響きやコントロールに悪影響を与えてしまいます💦
🎵 歌うときの「正しい姿勢」の基本🎵
1. 頭と首の位置
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頭はまっすぐ、あごは軽く引く(あごを上げすぎない)
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首をすくめたり、前に突き出したりしない
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頭が背骨の延長線上にあること
👉ポイント:「糸で頭頂部が引っ張られている」ようなイメージで。
2. 肩と胸
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肩はリラックスして自然に落とす
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胸は軽く開くが、張りすぎない
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力みがない状態を保つ
👉NG例:肩を上げて息を吸うのはNG。肩が動く=浅い呼吸のサイン。
3. 背中と腰
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背筋をまっすぐに伸ばす(反り腰や猫背に注意)
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腰が前に出たり、引けたりしないように
👉背中に壁があると仮定して、背中全体が軽く触れているようなイメージ。
4. 骨盤と膝
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骨盤はまっすぐ(前傾・後傾しすぎない)
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膝はロックしない(ほんの少しゆるめる)
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足に均等に体重をかける
👉NG例:膝をピンと伸ばしきってしまうと、呼吸がしづらくなる。
5. 足の位置
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足は肩幅くらいに開く
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片足を少し後ろに引いてもOK(安定感が増す)
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つま先はまっすぐか、ほんの少し外向き
✅ 姿勢チェック方法(セルフ確認)
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壁を背に立って「かかと・お尻・肩甲骨・後頭部」が壁につくかチェック
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鏡で横から見て、耳・肩・腰・膝・足首が一直線に近いか確認
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深呼吸して、下腹部までしっかり空気が入るか感じてみる
🎤 練習時の姿勢応用ポイント
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長時間の練習では、座ってもOKですが、骨盤を立てて座ること
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体の軸を意識して、どこにも無駄な力を入れない
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歌詞や感情に入り込みすぎて姿勢が崩れないように注意
いかがだったでしょうか?? 是非ボイトレを実践する上での参考にしてもらえたらと思います😉
初心者・経験者問わず、“ボイトレを習ってみたい・上達したい”という人は、【NAYUTAS大阪京橋校】のボイトレコースでお待ちしてます😊 マンツーマンレッスンの良さを、是非肌で感じて下さい👍
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それでは、また次回のブログでお会いしましょう👋