こんにちは、【NAYUTAS大阪京橋校】です🌞
いよいよ本格的に秋シーズン到来ですが、この時期は空気が乾燥し始め、朝晩の寒暖差も大きくなる季節です。ボイトレ初心者にとっては、声帯や呼吸器系に負担がかかりやすい時期でもありますので、対策として今日の内容をしっかりと頭に入れておきましょう💡
▶秋にボイトレする上で気をつけるべきポイント🎵
🍁 秋のボイトレで気をつけるべきこと(※初心者向け)
① 喉の乾燥対策は最優先!
理由:
秋は湿度が低下し、声帯の乾燥リスクが高まります。乾燥した状態で無理に声を出すと、声帯を痛めやすくなります💦
対策:
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✅ こまめに水分補給(常温の水)
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✅ 寝るときは加湿器 or 濡れタオルを枕元に
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✅ 練習前後に「スチーム吸入(蒸気を鼻から吸う)」を試すと効果大
💡ポイント:水を飲むだけでなく、部屋の湿度(40~60%)管理も重要です。
② ウォーミングアップを丁寧に行う
理由:
気温が下がると、筋肉(声帯含む)の動きが鈍くなり、いきなり高音を出すと負担がかかります😞
対策:
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✅ ハミング(「んー」)やリップロール(唇ブルブル)で5分以上の準備運動
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✅ 朝練をするなら特にゆっくり始める
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✅ 高音・大声はトレーニングの後半に持ってくる
💡ポイント:喉も「筋肉」なので、急な動きはNG。ウォーミングアップは「冬に向けての習慣作り」にもなります。
③ 体調管理の意識を高める
理由:
秋は風邪やアレルギーが増える時期。喉の炎症はトレーニングに大きな影響を与えます💪
対策:
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✅ 就寝時の冷え対策(首元を温める)
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✅ 無理に歌わず、「調子が悪いときは休む」判断もトレーニング
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✅ 喉に違和感があれば、発声より呼吸・リラックスに切り替える
💡ポイント:「毎日やる」が正義ではなく、「毎日喉の状態を観察する」が上達の鍵。
④ 呼吸を深める練習に最適な季節
理由:
秋の澄んだ空気は、呼吸トレーニングにとって理想的な環境です🤗
おすすめ練習:
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✅ 外での腹式呼吸ウォーキング(歩きながら深呼吸)
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✅ 「スー」「シー」と息を細く長く吐くトレーニング
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✅ リラックスしながら呼吸+ハミングで、響きを育てる
💡ポイント:深い呼吸は喉の力を抜き、声の土台を作る基本中の基本。
⑤ 季節の変化を「声で表現する」意識も持とう
理由:
表現力を磨くには、季節や感情を声に乗せる感覚が重要です🤔
実践法:
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✅ 秋の歌(バラード・しっとり系)を選んで歌ってみる
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✅ 声の強弱、息の使い方で「空気感」を表現
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✅ 録音して聞き返し、「秋っぽさ」が伝わっているか確認
🎵 例:「楓(スピッツ)」「秋桜(山口百恵)」「赤とんぼ(童謡)」などで感情表現を練習🎤
✅ 秋のボイトレ心得【まとめ】
項目 | 注意点 | 対策 |
---|---|---|
喉の乾燥 | 声帯が傷みやすい | 水分・加湿・蒸気 |
冷え | 筋肉が固まる | ウォームアップ |
体調 | 風邪・アレルギー注意 | 無理をしない |
呼吸 | 空気が澄んでる | 腹式呼吸の強化 |
表現力 | 感情を込める時期 | 秋の歌で練習 |
🍂 最後に:秋は「声の質」を育てる最高の季節!
春や夏のようなテンションの高さよりも、秋は繊細でしっとりとした表現が求められます。初心者の方には、「発声」よりも「響き」や「表情」を意識して練習を深めてほしい季節ですね✨
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それでは、また次回のブログでお会いしましょう👋