こんにちは、【NAYUTAS京橋校】です🌞
みなさん、ボイトレについて少しずつ理解を深めていけてますか？？
▶ボイトレ初心者がつまづきやすいポイント
ボイトレ初心者の多くが最初に感じる「うまく声が出ない」「喉が痛くなる」「何を意識すればいいかわからない」という壁には、実は共通の原因と誤解があります。
今回は、ボイトレ初心者がつまづきやすい代表的なポイントを、解決策付きで解説していきますね😊
🎯① 喉で声を出そうとしてしまう
❌よくある間違い
「大きな声＝喉の力で出す」と思いがち。
→ 結果：喉に力が入り、すぐ痛くなる・声がかすれる😢
✅解決法
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声は「息×響き」で作るもの。
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喉ではなく“息の流れと口腔の響き”を使う意識を持つ。
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練習は必ずリップロール・ハミングなど“軽い発声”から始める。
💡キーワード：「喉を使うな、響かせろ。」
🎯② 息を吸えていない（呼吸が浅い）
❌よくある間違い
胸で浅く吸って、すぐに息が切れる。
→ 声が不安定で、支えがない🥲
✅解決法
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「お腹（下腹部）」を膨らませて吸う腹式呼吸を意識。
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声を出す前に、「スー」「フー」だけの呼吸練習を1分行う。
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肩や首に力が入らないようにチェック。
💡キーワード：「息を吸う時は下へ」「支えはお腹で作る」。
🎯③ 音程・リズムより「声の出し方」を後回しにしてしまう
❌よくある間違い
「歌う＝音程を取る練習」と思い、喉の状態を無視。
→ 喉が固まってしまい、上達が遅くなる😨
✅解決法
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まずは**発声そのもの（響き・息・リラックス）**を整える。
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正しい響きができれば、音程も安定する。
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練習の最初の5分は「声を整える時間」にする。
💡キーワード：「喉の準備なしで歌わない」。
🎯④ 自分の声を“聞けていない”
❌よくある間違い
「ちゃんと出せてるか」感覚だけで判断してしまう。
→ 響きがこもる・力みが抜けない💦
✅解決法
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スマホ録音で客観的にチェックする。
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「鼻にかかってる」「喉が詰まってる」などを音で確認。
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録音は短く（10〜15秒）でOK。毎回聞くことで成長が早まります。
💡キーワード：「聞く耳を育てる」。
🎯⑤ 練習量より「質」が大切なことを知らない
❌よくある間違い
「毎日1時間歌えば上達する」と思い、疲れた喉で続けてしまう。
→ 声が枯れる・悪い癖が定着する。
✅解決法
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短時間でも「意識を持って」練習する方が効果的。
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**1日10分×2回（朝の軽い発声＋夜のウォームダウン）**がおすすめ。
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疲れを感じたら即休む。
💡キーワード：「練習は量より質」「喉の疲れは筋肉痛ではなく“警告”」。
🌸番外編：初心者がやると危険なNG練習
| NG練習 | 理由 |
|---|---|
| 大声を出してスッキリする練習 | 声帯を痛めやすい |
| 喉仏を無理に下げる・上げる | 筋肉を硬直させる |
| 冷たい水をすぐ飲む | 声帯の血流を悪化させる |
| 高音ばかり練習する | 発声バランスが崩れる |
✅まとめアドバイス
ボイトレの目的は「喉を強くすること」ではなく、
「喉を自由に使えるようにすること」です！！
力を抜いて、息と響きを整えることが上達への第一歩ですよ😊
ボイトレについて一緒に勉強していきましょう！！
“ボイトレを習ってみたい・上達したい”という人は、【NAYUTAS京橋校】のボイトレコースでお待ちしてます😊
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それでは、また次回のブログでお会いしましょう👋