こんにちは、【NAYUTAS京橋校】です🌞
ブログで初心者の方向けのボイトレ講座を行うようになって、すでにボイトレに通われている生徒さんも、「意外と忘れてた部分が再認識できたのでありがたいです!」と言って頂けました🎵
▶実際、朝って何をすればいいの??
今回は、ボイトレ初心者が「朝」にやると効果的なことをまとめてみました💡
朝は声帯や呼吸筋がまだ目覚めていない時間帯なので、「ウォームアップ」中心の軽いメニューが理想です😊
🎤 朝のボイトレ初心者ルーティン(所要時間10〜15分)
① 姿勢と呼吸の準備(2〜3分)
声の土台は「姿勢」と「呼吸」です。いきなり声を出さず、まずは体を整えましょう!
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背筋を軽く伸ばして立つ(猫背NG)
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肩と首をゆっくり回す(力を抜く)
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腹式呼吸を3〜5回
→ 鼻から吸って、お腹がふくらむのを感じ、
口から「スー」と細く息を吐く。
📍ポイント:息を「コントロールする感覚」を養うことが目的です🎵
② 声帯のウォームアップ(3〜5分)
いきなり大きな声を出すと喉を痛めます💦
まずは「声帯を軽く振動させる」練習から始めましょう。
おすすめ3種
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リップロール(唇ブルブル)
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唇を軽く閉じて「ブー」と息を出す。
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息と声を混ぜて「ブゥ〜〜〜」と音階で動かす。
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(例)ドレミファソファミレド
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ハミング(鼻に響かせる)
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口を軽く閉じて「ん〜」と優しく鳴らす。
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鼻や頭に振動を感じるように。
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小さな音でOK、無理に響かせなくていいです。
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軽い母音練習
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「あ・い・う・え・お」を小さな声で。
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息の流れを止めずに、スムーズに。
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③ 軽い発声練習(3〜5分)
ウォームアップの後、少しずつ声を外に出します🤗
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「ね〜ね〜ね〜」など、柔らかい音で音程を上下させる
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ピアノアプリなどを使ってドレミファソファミレドを低めの声域で
📍ポイント:
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朝は“無理しない”が最重要
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「音程の安定」「喉のリラックス」「呼吸の流れ」を意識
④ 仕上げ(1分)
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軽く深呼吸して終了。
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喉に違和感がある場合は「お湯」や「白湯」を飲む。
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朝は“声を出せる準備をする時間”と考えましょう。
🌞まとめ:朝のボイトレ5ステップ
| ステップ | 内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | 姿勢・呼吸整え | 体と呼吸の準備 |
| 2 | リップロール | 声帯を柔らかくする |
| 3 | ハミング | 共鳴感覚を養う |
| 4 | 軽い母音・発声 | 声を外に出す練習 |
| 5 | クールダウン | 喉を保護 |
やっぱりどんなことでも、コツコツと地道な努力が大切ですね😊
ボイトレについて一緒に勉強していきましょう!!
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それでは、また次回のブログでお会いしましょう👋

