ブログ
ダンスコース

ヒップホップダンスは難しい?初心者向けの練習方法を解説

メディアで目にする機会が増え、街中でも気軽に踊られているヒップホップダンス。興味はあるものの「なんだか難しそう…」と感じていませんか?

実はヒップホップダンスは、子どもから大人まで誰でも楽しめるダンス。この記事では、ヒップホップダンスの概要、初心者が感じやすい“難しさ”の正体、そして上達の近道となる練習方法を、NAYUTAS六本木校の視点でわかりやすく解説します。

目次

  1. ヒップホップダンスとは?
  2. ヒップホップダンスの特徴
  3. ヒップホップダンスの主なスタイル
  4. ヒップホップダンスは本当に難しい?
  5. 初心者向け3大基礎練習
    • アイソレーション
    • リズムトレーニング
    • 基本ステップ
  6. まとめ|ヒップホップは誰でも上達できる!

1. ヒップホップダンスとは?

ヒップホップは1970年代のアメリカ・ニューヨークで生まれたストリートカルチャー。そのカルチャーの要素である音楽(ラップ/DJ)に合わせて踊られたのがヒップホップダンスの始まりです。

2. ヒップホップダンスの特徴

  • 決まった型がない自由度の高さ:基本ステップをベースに、他ジャンルの要素やオリジナルの動きを取り入れられます。
  • 音楽ジャンルを問わない:ヒップホップはもちろん、R&BやJ‑POP、和楽器を取り入れた楽曲でもOK。表現の幅がとても広いダンスです。

3. ヒップホップダンスの主なスタイル

スタイル 特徴
・ミドルスクール(ニュージャックスイング) 軽快なスイングビートに合わせたステップ中心の踊り
・アンダーグラウンド 重低音を重視し、大きなステップとルーズなリズムが魅力
・LAスタイル(スタイルヒップホップ) 細かな音や歌詞を拾った振付で、ドラマチックな表現が可能
・ジャズヒップホップ ジャズのしなやかさとヒップホップの力強さを融合
・R&Bヒップホップ 歌詞の世界観をダンスで表現するスタイル
・ガールズヒップホップ 女性らしいラインとセクシーな動きが特徴

4. ヒップホップダンスは本当に難しい?

最初はどんな趣味でも“難しさ”を感じるもの。ヒップホップダンスも例外ではありませんが、基本ステップは比較的シンプル。基礎を着実に習得すれば、初心者でもスムーズにステップアップできます。

また、多くのダンススクールがヒップホップクラスを開講しているため、始めやすいジャンルと言えるでしょう。

5. 初心者向け3大基礎練習

5‑1. アイソレーション

首・肩・胸・腰など体の一部だけを動かす基本トレーニング。コントロール力が高まり、メリハリのある動きが可能に。

5‑2. リズムトレーニング

ビートに合わせて「ダウン」(沈む)と「アップ」(引き上げる)のリズムを繰り返し、体で拍を感じる練習を行います。

5‑3. 基本ステップを覚える

代表的なステップ例:

  • サイドステップ
  • ボックスステップ
  • ポップコーン
  • クラブステップ
  • ランニングマン
  • スライド
  • ロジャーラビット
  • チャールストン

YouTube等の動画で動きを確認し、一つずつマスターしましょう。

6. まとめ|ヒップホップは誰でも上達できる!

ヒップホップダンスは自由度が高く、基礎を固めることで初心者でも確実にレベルアップできるダンスです。「難しそう」と感じる前に、まずは体を動かしてみませんか?

NAYUTAS六本木校でヒップホップダンスを始めよう!

東京メトロ日比谷線・大江戸線「六本木駅」から徒歩3分。NAYUTAS六本木校では、国内外で活躍する現役ダンサーが基礎から丁寧にレッスンを行います。リズムトレーニングやアイソレーションなど基礎もしっかりサポートしますので、初心者の方も安心です。

まずは無料体験レッスンへ!

「ヒップホップをやってみたい」と少しでも感じたら、ぜひ一度スタジオの雰囲気を体験してください。スタッフ一同、皆さまのご来校をお待ちしております。