「筋トレは三日坊主。でも好きな曲が流れると身体が勝手に動く。」
そういう人、実はすごく多いです。だからこそ、ダンスは“続けやすい”ダイエット。続けられると、結局いちばん早い。
なぜダンスは痩せやすいの?
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全身をまんべんなく動かす
足・お尻・背中・お腹・腕。大きい筋肉がいっぺんに動くので、じわっと汗が出るまでが早いです。 -
音楽の力で“あと一歩”が出る
カウントやサビの盛り上がりが、自然にインターバル(強弱のメリハリ)を作ります。呼吸が上がって、また落ち着いて…これが脂肪燃焼に効きます。 -
飽きづらい
同じ振りを繰り返す日もあれば、新しい曲に挑戦する日もある。単調になりにくいのが地味に強い。
体重計の数字より、姿勢と輪郭が先に変わる人が多いです。鏡や写真で「見た目の締まり」をチェックするのがコツ。
ジャンル別の“痩せどころ”
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HIPHOP
下半身のリズム(ダウン)が多め。スクワットに近い動きが自然と増えるので、脚とお尻に効きやすい。 -
K-POP
サビのコンビネーションで心拍が上がりやすい。二の腕や肩も一緒に動かすので上半身の引き締めにも。 -
JAZZ
伸びやかなライン、体幹のコントロール。姿勢が整うと、同じ体重でも見た目の印象が変わります。 -
バレエ基礎
軸・足裏・骨盤の位置。“立ち姿”の若返りに直結。普段猫背の人ほど効果を感じやすい。 -
HOUSE/LOCK/WAACK
フットワーク多めや上半身の可動が大きいスタイルは、心肺機能も鍛えられて消費が増えます。
いちばん大事なのは「好き×正しいフォーム」。“楽しい”は最高の継続装置です。
食事と休息:がんばりすぎない基本
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タンパク質は毎食(肉・魚・卵・大豆)。量は“手のひら1枚”を目安に。
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炭水化物は動く前後に。完全カットは失速します。
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水分はこまめに。レッスン前後で意識的に。
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お酒は回数管理(週○回までなど、自分ルールで十分)。
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睡眠は侮れない。寝不足が続くと“むくみ”やすい→見た目の変化が遅く感じます。
※持病や痛みのある方は、無理せず専門家にご相談ください。
つまずきポイントと対策
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膝・腰が不安
つま先と膝の向きをそろえる/着地は柔らかく/可動域は“7割”から。クッション性のある室内シューズも味方。 -
リズムが取れない
まずは手拍子→足だけのステップ→上半身を足す、の順。曲はゆっくり再生でOK。 -
振りが覚えられない
8カウントごとに“核の1動作”だけ先に固定。角度や表情は後から足す。スマホでメモ動画、超おすすめ。 -
モチベが切れる
今日できたことを3つ書く(「サビの最後まで止まらず踊れた」「アイソレで首が滑らかに」など)。小さな達成の見える化が効きます。
NAYUTAS六本木校の進め方(マンツーマン)
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ヒアリング(体力・既往歴・好きな曲・目標)
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フォーム調整(膝腰に優しい重心/体幹の使い方)
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“燃える構成”(ウォームアップ→基礎→サビ集中→仕上げストレッチ)
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見える化(姿勢・可動・必要なら動画で比較)
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おうち課題(5分で終わる宿題だけ。無理しない)
駅から徒歩3分。平日・土日祝ともに10:00〜22:00で通いやすいです。
「ダンス初めて」「体力ない」大歓迎。できたことが毎回ひとつ増えると、自然と続きます。
まとめ:数字に追われず、鏡にごほうびを
ダイエットでいちばんの敵は“続かないこと”。ダンスは、音楽と達成感で続ける理由をくれます。
体重が劇的に動かなくても、姿勢・ライン・表情が先に変わる。その手応えが出たら、勝ちです。
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所要:60分(カウンセリング+レッスン)
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