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IRIS OUTをカラオケでうまく歌うには?歌うコツを解説

カラオケでIRIS OUTを楽しそうに歌う男性

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」を見てから主題歌のIRIS OUTが頭の中でループ再生されるほど好きになったため、カラオケでうまく歌いたいと思っている人はいませんか?

この記事では、IRIS OUTをカラオケでうまく歌うコツを詳しく解説します。

IRIS OUTとは? 

IRIS OUTとは2025年9月24日にリリースされた米津玄師さんのメジャー16枚目のCDシングルで、2025年9月19日公開の映画、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の主題歌としても採用されています。

IRIS OUTは2025年10月2日公開のオリコンシングルランキングでは初週23.4万枚を売り上げて2位にランクインし、第76回NHK紅白歌合戦では米津玄師さんがHANAのバックダンスとともに世界初パフォーマンスを行いました。

IRIS OUTのYouTube動画は公開から長期間にわたり高い再生数を維持しており、2026年2月現在も人気2位のミュージックビデオとなっています。

IRIS OUT難易度

難易度が高いことを積み木で表現した様子

IRIS OUTはボイストレーナーや歌い手の皆さんから難易度が高いと評されることが多い楽曲です。

例えばボイストレーナーのしらスタさんは、ご自身のYouTube動画で動画にてIRIS OUTの歌い方につついて解説された上で、難易度が高い楽曲だと明言されています。

曲全体を通してガラガラとしたエッジボイス、息をたくさん混ぜたウィスパーボイス、裏声を1フレーズの中で次々と切り替えながら歌うという特徴があるため、息をたくさん使うのに息継ぎをする場所が見つけにくくなり、難易度がその分だけ上がってしまうのです。

また歌い手の虹色侍のずまさんは、IRIS OUTを「死に物狂いシリーズ」の動画に採用して歌っており、音程も上げて自分の得意な音域に調整して歌っています。

これらのことから、初心者の人はIRIS OUTをうまく歌えない場合があっても必要以上に気に掛ける必要はなく、自分に合った音域で、できる範囲でエッジボイスやウィスパーボイス、裏声を取り入れて歌うのが望ましいでしょう。

特にブレスコントロールに課題を感じる人は、腹式呼吸や支えなどの基礎練習から取り組むことで安定しやすくなります。

参考:YouTubeしらスタ 【歌唱力向上委員会】「【歌い方】米津玄師 – IRIS OUT(難易度A)【チェンソーマン | 歌が上手くなる歌唱分析シリーズ】」

参考:YouTube 虹色侍にじいろざむらい「米津玄師『IRIS OUT』を死に物狂いで歌ってみた。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』主題歌【虹色侍 ずま】」

IRIS OUTカラオケでうまく歌うコツ

IRIS OUTをカラオケでうまく歌うコツを3つご紹介します。

IRIS OUT歌詞の内容を理解して歌う

IRIS OUTをカラオケでうまく歌いたいなら、作り手である米津玄師さんの表現したかったものを理解した上で歌うのがおすすめです。

2025年9月に音楽ナタリーが行ったインタビューの中で、米津さんは以下のことを述べられています。

  • 米津さんが過去に手がけたチェンソーマンの楽曲である「KICK BACK」とどのように差別化するかはかなり重視した
  • 劇中の登場人物である、レゼというミステリアスで翻弄する存在に振り回される衝動的で本能型のデンジという関係性にフォーカスしている
  • 衝動的に一直線に進み、パッと終わる楽曲にしたかった
  • 道徳と性愛的な感情の間で揺れ動かざるを得ない感覚を「IRIS OUT」という曲に投影できたらいいと考えた

これらのことから、IRIS OUTの歌詞にはデンジがレゼに対して持つ衝動的で強い感情、そしてそれに振り回され翻弄される様子が描かれていると言えるでしょう。

例えばそれを歌い方に生かすなら、衝動をエッジボイス、揺れ動く不安定な感情をウィスパーボイスや裏声で表現するといった工夫ができます。

初心者の人はまずデンジの心の動きを歌詞から想像し、その気持ちを込めて歌ってみましょう。

参考:音楽ナタリー「米津玄師『IRIS OUT / JANE DOE』インタビュー|2曲に刻んだレゼの魅惑とその足跡、宇多田ヒカルとの制作秘話を語る -」

音程をしっかり取る

IRIS OUTは元々難易度の高い曲のため、カラオケでは無理に原曲キーで歌わず自分の歌いやすい音程に調整して歌うのがおすすめです。

初心者の人はガイドメロディ付きのカラオケを何度か聞いてみて、音の動きを捉える練習をしてみるのもよいでしょう。

特に半音階的に上下するメロディや、地声から裏声への瞬間的な切り替え部分は音程が不安定になりやすいポイントです。

非常に細やかに音程が変化することから、音の動きを理解しても発声が追い付かないこともあるため、歌う前に基礎練習はしっかりとしておく必要があります。

初心者の人は一度ですべての音程を正確に取ろうとするのではなく、時間をかけて少しずつ練習してみましょう。

参考:YouTube EdKara「練習用カラオケ♬ IRIS OUT – 米津玄師 【ガイドメロディ付】 インスト, BGM, 歌詞 ふりがな チェンソーマン レゼ篇」

言葉のアクセントを意識する

IRIS OUTは衝動性や一直線な想いを強く表現する必要があることから、カラオケで歌う時には言葉のアクセントや区切りを意識して歌うことが重要です。

試しにIRIS OUTを歌う時、一切言葉のアクセントや区切りなしで歌ってみると、曲全体が非常に平坦な印象となり、楽曲の良さが伝わらなくなってしまうのがわかります。

そのため、初心者の人はいったん米津さんが歌詞のどこにアクセントや区切りを入れているのか、ノートに手書きで書きだしてみるのがおすすめです。

また、時間がかけられない人はスマホの歌詞画面に直接メモを取ってみるのもよいでしょう。

細かい作業にはなりますが、プロである米津さんの歌い方を正確に理解するのも、初心者の人にとってはよい勉強になります。

書き出したアクセントや区切りは最初からすべてを再現しようとせず、メモを確認しながらできる範囲から始めて少しずつ再現できる部分を増やせるように練習してみましょう。

また言葉の子音をやや強めに発音することで、衝動的なニュアンスが出やすくなります。

IRIS OUTカラオケでうまく歌いたいならNAYUTAS六本木校へ

NAYUTAS六本木校無料体験レッスンページのファーストビュー

画像出典:NAYUTAS六本木「無料体験レッスン」

IRIS OUTをカラオケでうまく歌いたい人にはNAYUTAS六本木校のボーカルコースがおすすめです。

ボーカルスクールというとプロを目指す人ばかりが集まり、カラオケで歌うのを楽しみたい人は場違いなのではないかと感じる人もいるかもしれません。

しかしカラオケは今や老若男女関係なく、一生続けられる趣味の1つとなりました。

そのためNAYUTAS六本木校にもボイストレーニングコース内に「プロボーカルコース」「ボーカルコース」の2つのコースが存在し、プロを目指す人、カラオケを楽しみたい人両方に合ったレッスンが受けられるようになっています。

早くから歌うためのトレーニングや基礎練習について知り、続けていけば年齢を重ねてものびのびと声を出し、IRIS OUTのような難易度の高い楽曲にも挑戦できるようになります。

また自分が歌ったカラオケ映像をSNSなどで発信すれば、また違った形で歌を楽しむことにもつながります。

歌の楽しみを広げ楽しく続けるヒントを知りたい方は、一度NAYUTAS六本木校のボーカルコースで、無料体験レッスンを受講してみてください。

NAYUTAS六本木「無料体験レッスン」

まとめ

 IRIS OUTを初心者の人がカラオケでうまく歌うためには、歌詞の内容を理解して歌うこと、音程をしっかり取ること、言葉のアクセントを意識することの3つが重要です。

元々カラオケで歌うには難易度の高い楽曲のため、すぐにうまく歌えるようになろうと思わず、時間をかけてゆっくりと練習に取り組むのが上達への早道です。

この記事も参考にして、IRIS OUTを楽しみながらカラオケで歌ってみてください。