ブログ
ダンスコース

バレエの足のポジションとは?名前から練習方法まで詳しく解説

バレエの足のポジションを極め、スタジオでアラベスクを踊るバレリーナ

バレエの足の形にはポジションというものがあると知ったけれど、どのような形を指すのかわからず困っている人はいませんか?

この記事では、バレエにおける足のポジションの名前から練習方法まで詳しく解説します。

バレエにおけるポジションとは

バレエの足のポジションとは、バレエのすべての動きの基本となる足の形のことです。

立ち方やつま先の向き、足の位置を含めて正しいポジションを身につけることで、美しいラインや安定した動きが生まれます。

バレエの足のポジションには、第1ポジションから第6ポジションまでがあるためそれぞれの形をご紹介します。

第1ポジション

第一ポジションを取るバレリーナの女性

画像出典:ChatGPT

第1ポジションとは、足を股関節から外旋(骨を軸として外向きに回す動き)させて立ち、両足のかかとをつけてつま先は両サイドに向けた状態のことです。

バレエにおいては足を股関節から外旋する動きのことをアンデオールと呼ぶため覚えておきましょう。

クラシックバレエの場合特に、足はアンデオールの状態で踊るため第1ポジションの練習でしっかりと身に着けておきましょう。

第1ポジションは横から見た時に足が一直線になっているのが理想的なため、初心者の人は鏡を見ながら練習するのがおすすめです。

また足首から下だけを無理に開こうとするとケガの原因となるため注意が必要です。

第2ポジション

第2ポジションを取るバレリーナの女性

画像出典:ChatGPT

第2ポジションとは、アンデオールしたまま両足に間隔を空けて立った状態のことです。

足の間隔は教室によって教え方が異なりますが、自分の腰幅や足のサイズ分を空けることが多いでしょう。

また横から見た時に1本のラインを踏んでいるように見えるのが理想的なので、初心者の人は鏡を見てチェックしてみましょう。

指先が浮かないよう床にぴったりとつけることが大切です。

第3ポジション

第3ポジションを取るバレリーナの女性

画像出典:ChatGPT

第3ポジションとは、第1ポジションから前の足のかかとが後ろ足の土踏まずの位置になるように重ねて立つ動きのことです。

踊りやレッスンで使われることはほとんどありませんが、学習の通過点の動きとしてできるようになっておきましょう。

第4ポジション

第4ポジションを取るバレリーナの女性

画像出典:Sora

第4ポジションとは、アンデオールしたまま両足のかかととつま先を平行にそろえた状態のことです。

両足の間は自分の足のサイズ程度に開けるのがよいでしょう。

初心者の人は重心が両足の真ん中にくるように意識してみるのがおすすめです。

第5ポジション

第5ポジションを取るバレリーナの女性

画像出典:ChatGPT

第5ポジションとは、第4ポジションから前の足のつま先と後ろの足のかかとを重ねて立った状態のことです。

前から見ると両足をクロスし、揃えて立っているように見えます。

初心者の人は体重を左右均等に乗せることを意識してやってみましょう。

第6ポジション

第6ポジションを取るバレリーナの女性

画像出典:ChatGPT

第6ポジションとは、両脚をそろえ、ひざとつま先を真っすぐ正面に向けて立った状態のことです。

パラレルとも呼ばれます。

バレエにおけるポジションの初心者向け練習ポイント

バーにつかまってバレエの足のポジションを練習しようとするバレリーナ

バレエにおける足のポジションの初心者向け練習ポイントをご紹介します。

第1ポジション

第1ポジションを練習する際は、足の裏に均等に重心を置いて立つことを意識しましょう。

アンデオールは本来足首だけでするものではなく、足首、ふくらはぎ、膝、内もも、股関節、お腹、お尻の筋肉をすべて使って行うものです。

無理なアンデオールは足首やくるぶしに負担がかかりケガの原因となるため、初心者の人は足を開く角度よりも足の裏の重心の置き方に気をつける必要があります。

正しくアンデオールをするためにも、足の裏全体で床を感じられる場所で練習し、最初から180度で開くのではなく、90度程度から始めて少しずつ開いていくことが大切です。

第2ポジション

第2ポジションを練習する際は、重心が両足の真ん中にくるように意識してみましょう。

初心者は利き足に重心を乗せてしまうことが多いため注意が必要です。

また難易度がそれほど高くないため、指先が浮く、お腹が緩む、膝が伸びていないといったことになりがちなので、鏡を見ながら基本に即してできているかをチェックするのもよいでしょう。

お尻、太ももの内側、膝の裏、ふくらはぎを、両側から均等な力で密着させようとする意識が大切です。

第3ポジション

第3ポジションを練習する際は、体のバランスを崩さないよう意識してみましょう。

あまりレッスンでは使わないものの、他のポジションへの移行によく用いられるため、初心者のうちに基本に即した正しい姿勢で身に着けておくのが望ましいとされるためです。

また第5ポジションとよく似ているため、違いをはっきりさせることも大切です。

第4ポジション

第4ポジションを練習する時は、上半身がねじれないようまっすぐな姿勢を維持することを意識してみましょう。

また重心が両足の真ん中にくるのが理想的ですが、初心者の人は後ろに傾きやすいので注意が必要です。

姿勢、重心、アンデオールと複数のことに意識を向ける必要があるので難しいかもしれませんが、少しずつ安定させていくことを目標に取り組むのがおすすめです。

第5ポジション

第5ポジションを練習する時は、足の位置だけでなく上半身を安定させるよう意識してみましょう。

初心者がよく行いがちなのが力ずくで足を平行にしようとすることですが、これは関節や筋肉に過度に負担がかかってしまうため望ましくありません。

体重を左右均等に乗せ、足首、ふくらはぎ、膝、内もも、股関節、お腹、お尻の筋肉を使った、基本に即したアンデオールを行えるように練習しましょう。

またいきなり理想の第5ポジションに近づけようとせず、スモールステップで取り組むことが大切です。

第6ポジション

第6ポジションを練習する時は、両足の間の隙間がなくなるようお尻や内腿を締めて密着させることを意識してみましょう。

身体を引き上げて足裏全体を使って立つこと、重心を真ん中に置くこと、上半身の使い方などは第1ポジション~第5ポジションまでと同じです。

参考:YouTube seika −元バレリーナの自分に甘い生活−「バレエ基礎】1番から6番までの足のポジションの解説|初心者から経験者まで、皆に気を付けてほしい、バレエで立つときに一番大事なこと」

バレエの正しいポジションを身につけたい人はNAYUTUS六本木校にご相談ください

NAYUTAS六本木校の無料体験レッスン申し込みページ

画像出典:NAYUTAS六本木校「無料体験レッスン」

バレエの足の正しいポジションを身につけたい人はNAYUTUS六本木校にご相談ください。

NAYUTUS六本木校のバレエコースでは、正しい姿勢・柔軟性・美しい所作を大切にしたレッスンで、初心者から経験者まで無理なく上達が見込めます。

また品格ある表現をするには基礎をしっかり身に着けることが大切だと考えているため、足のポジションについても個人に合った形でレッスンを続け、少しずつ理想形に近づけていきます。

重心、筋肉の使い方といった文章で読んだだけではわかりにくい内容も、実践してみることで自然に理解が深まるのではないでしょうか。

興味のある方は、ぜひ無料体験レッスンにお申込みください。

無料体験レッスン – ボイトレならNAYUTAS(ナユタス)

まとめ

バレエの足のポジションとは、バレエのすべての動きの基本となる足の形のことです。

この記事も参考にして、ぜひ少しずつ美しい足のポジションが取れるよう練習を続けてみてください。