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椎名林檎「人間として」 ドラマ主題歌の歌詞の意味を考察!歌い方解説もあります✨ [神戸のボイトレ教室]ナユタス三宮駅前校

こんにちは!

神戸のボイトレ、ナユタス三宮駅前校のスタッフです!💡

本日のブログは!!

ドラマ「Destiny」の主題歌

椎名林檎さんの「人間として」を解説します!!

後半は歌い方解説もありますー!💨

現在放送されている石原さとみさん主演のテレビドラマ「Destiny」の主題歌です!

 

椎名林檎さんがコメントを残していました!(要約)

「素敵なお誘いありがとうございます。

ママになられた石原さとみさんの復帰作でより逞しくなられた彼女が法曹界へご降臨だなんて、ときめきを抑えられません。

ドラマ制作者の皆さんから注文された方向と異なっているのを自覚し、申し訳なく思いながら、今回は本能へ身を委ねてしまいました。

私の胸に湧いてくるささやかな望みが音になったはずです。」

このコメントからも椎名林檎さんの感性が詰まった曲になっているように感じました🤯

 

「人間として」の歌詞を考察!

ドラマ「Destiny」は”愛する人を自身の手で守り抜いていく強さと覚悟”を持ったヒロインが、

過去の真相や仲間の秘密などさまざまな過去と向き合っていく20年の時をかけたサスペンスラブストーリーです!

この曲の歌詞には”正義”が沢山出てくる中で

「信じ合う僕らは制御不能大自然」

「正義よ お前はいまなんと賢しく能弁かうるさい黙っておれ そう簡単じゃない」

「僕らも適宜正義との間合いを置く」

など人間としての正しさと人間としての感情や本能的な部分の相反するところへ訴えているのではないかなと感じます。

また、最後には「正義とやらお前を生み出したのは誰 答は僕ら人間としての業」

という人間としての正しさを作ったのもまた人間というような部分がありました!

 

この”業”には

人としてしなければなかった「行為」という意味と、罪や悪を背負っているという意味の「業が深い」の2つの意味が込められているのでは!と考えています。

人間として規律や規則を作らなければならなかった部分と作ったせいで自由になりきれない、守りきれない人としての弱さ。

そういった矛盾が椎名林檎さんの中にはあるのではないでしょうか!

 

✨歌い方解説とおすすめ練習法!✨

椎名林檎さんといえばリズムですね!

この曲では一定のリズムを決めず自由に歌われているのが印象的です!

リズム感というのは音の長さによって決まります!

どれだけフレーズを伸ばすか、もしくは短くするか、切って歌うのか。

適当にならないようにきっちりできるとカッコよく歌えますよ!

歌詞をセリフのように言ってみるのもいいと思います!👍

また地声、ミドルボイス、裏声の切り替えがすごく綺麗です!

これらの切り替えを上手にするためには、

それぞれを一つずつしっかり練習する事が大切です!

どの声も力まない事が大切なので裏声の練習を小さい声でやるのがおすすめです!

以上のポイント意識しながらぜひ練習してみてくださいね!😊

 

ナユタス三宮駅前校では、趣味がカラオケの初心者の方からプロを目指す方まで様々な方が通われています!

ジャンルもj-popやk-pop、ミュージカル、洋楽など様々なジャンルをマンツーマン(個人)でレッスンさせていただいています!

まずは無料体験レッスンからお待ちしていますね!🎶

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