こんにちは!
神戸・三宮ボイトレ、
ナユタス三宮駅前のスタッフです!
本日のブログは!
King Gnuさんの「ねっこ」を解説します!
🌟後半は歌い方ですー!🙆♂️
本楽曲は神木隆之介さん主演ドラマ「海に眠るダイアモンド」の主題歌で、King Gnuさん約1年ぶりの新曲となります!
本楽曲についてKing Gnu 常田大希さんは
“「ねっこ」というとても素朴なタイトルをつけました。ドラマの主な舞台である戦後1950年代から脈々と今に受け継がれてきたもの、そして失ってしまったものに想いを馳せつつ、現代を生きるためのほんのささやかな歌になってくれたらと思います。”
とコメントされていました!
「ねっこ」の歌詞の意味を考察!
ドラマの内容に寄り添うような楽曲となっているため、戦後1950年代と現在で受け継がれている事、失ってしまったもの両方あるがねっこの部分では変わらない想いがある事。
また悲しむ人に寄り添うように励ます歌詞も印象的です!
気になる歌詞をピックアップ!
“あなたが項垂れた その先に根を張る
そんな花でいい ただ黙々とねっこ伸ばして
あなたに見つかるのを待つの”
→大切な人を亡くして悲しむ人のために、その人が生きて歳を重ねた後にいい事があるように準備(根を張る)する。
“ただ君が泣くなら 僕も泣くから
心ふたつ悲しみひとつで”
→”君”が悲しいと思う事は”僕”も悲しいから1人で抱え込まないでと、悲しみを共有しようと寄り添っている感じ。
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、次に注目したいのはその歌い方です。
歌詞の内容を最大限に引き出すには、歌い方のコツやおすすめの練習方法、歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します、ぜひ最後までお読みくださいねー!
✨歌い方とおすすめ練習法✨
King Gnuボーカルの井口さんといえばウィスパーボイスが特徴的ですよね!
この曲でもたっぷり息を使って、地声、ミドルボイス、裏声を上手く切り替えながら歌っているのが印象的です!
①息声
この曲の核となる声の出し方です!
“息声”なのでまずは息をしっかり吐くイメージをつけたいです!
まずは冬の寒い日に手を暖める時のように息を吐いて、イメージをつけましょう!
これができたら次は声に息をのせていきます!
上記のイメージに声をつける感じなのですが、まだイメージが湧かない方は大きくため息をつきましょう!
この時のポイントは口(喉の奥)を開ける事です!
口が開かないとせっかくたっぷり息を使おうと思っても、息の通り道が悪く声が上手くでないので口を開けましょう!
②切り替え
声の切り替えですね!
それぞれ響かせる場所を意識しましょう!
地声は”チェストボイス”なので胸。
ミドルは鼻腔。
裏声は頭。
それぞれ響かせる場所を変えながら歌うことを意識して練習してみてくださいねー!
ここまでお読みいただきありがとうございました🙇♀️
これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!
実際に声を使った体験はお勧めです!
ボイストレーニングの体験レッスンでは、声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます!
歌が大好きな方、音楽に興味がある方は、ぜひナユタス三宮駅前校の無料体験レッスンをお試しください♪
https://nayutas.net/trial/?school_select=sannomiyaekimae
#神戸 #三宮 #ボイトレ #King Gnu #ねっこ #ドラマ主題歌
住所 〒650-0012
兵庫県神戸市中央区北長狭通1-2-14ポートビル5F
営業時間 10:00~22:00
アクセス 阪急神戸線 神戸三宮駅 徒歩1分
JR神戸線 三ノ宮駅 西口(北側)徒歩1分
神戸市営、地下鉄三宮駅(東出口7)徒歩約0分
阪神本線 神戸三宮駅 徒歩3分
インスタもやってます!
先生達が歌ったり、踊ったり遊んだりしてまーす🎶🎶🎶
リンクはこちら↓↓↓
https://www.instagram.com/nayutas_sannomiyaekimae?igsh=MXNxc3R0eXB4eHdmeg%3D%3D&utm_source=qr