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ボイストレーニングコース

【ボイトレ・歌が上手くなる方法】⑥低音出し方 神戸・三宮のボイトレ教室ナユタス三宮駅前校

こんにちは!!

歌が上手くなる方法を探している方!

ようこそーっ!!このブログでは、ボーカルスキルを磨きたいあなたへ、レベルアップに役立つ情報が満載です😊

あなたに当てはまるかもしれない課題を基本から応用まで、歌が上手くなるための秘訣、歌唱テクニック練習方法

音楽理論パフォーマンス向上のための実践的なアドバイスもご紹介させていただきます!!

自信を持って歌えるように、歌唱力を向上させるステップを踏んでいきましょう♡

前回 高音の出し方でしたので。。。

本日は 低音の出し方です!

低音の音域を広げるのは、高音を広げるより結構難しいです。

特に女性は声帯の厚みや長さなどの特徴もあるので、どうやっても難しいこともございます。

声帯の厚みや長さは、もちろん個性がありますが、

成人男性で長さ17mm〜25mmほどで、

女性は男性に比べて短く12mm〜17mm程度と言われております。

太さに関しては男性は肉厚で太さは声の低さと関係しているようです。

性質上仕方のない事ももちろんあります。

特に小さいお子様は肺に負担がかかるので注意が必要です!!

ただ☝️

結構これはいいなーっと思うレッスンを基本的な低音の出し方プラス+他にも3つほどご紹介いたします!!

まずは低音のキーチェックします😊

こちらは歌に使えるキーのチェックです!(音域です)

まず基本的な低音の出し方です!!

喉の奥に空間をつくります、低音は響くことがとても重要ですし、空間がないと響きません、

①空間をつくりながら鎖骨の下に手を当てます

②響きやすい音、例えばBO-っなどで発声します(鎖骨の下が響いているかどうかチェックして下さい)

③そのイメージのまま半音ずつ下げます、どうしても苦しい場合は声を出そうとしないでください!

④音が下がるごとに、声量を下げていきましょう

 

一つ目

[裏声(ファルセット)で発声する]

裏声の出る音から、裏声のまま低音に向かって出るところまで出します。

イメージのつきにくい方は、息声と思っていただく方がイメージが沸くかと思います!!

(結構多くの方がファルセットは地声が出なくなったら切り替えるものと思っていますが、全然そんな事はなく、

最近のJ-POP、K-POPなどでも低音で裏声を使っています(^^)

 

二つ目

[可愛らしい声で低音発声]

低音になると、どうしても喉を塞いでしまいますので鼻を使います、なかなか難しいのですが、これで1〜2度はすぐに低音の音域は広がります。

 

三つ目

[語尾の持ち上げ発声]

低音はチェストボイスで出すイメージですが、息声&語尾持ち上げです。

こちらのレッスンも感覚を掴めると音域がすぐに広がります。

 

大前提として、1音で3色の音色を出せると素敵ですよね!

それは高音〜低音まで全ての音の事です⭐️

低音を出せるのは、声の響きがついたり、女性が好きな男性アーティストの曲を歌える事にもなり、歌う曲の幅が広がります。

ぜひ練習してみて下さい。

 

お読みいただきありがとうございました🙇‍♀️

対面ボイストレーニングでは、講師と直接対話しながら個別にカスタマイズしたレッスンが受けられます!

技術的な疑問や悩みをその場で解決でき、感情表現や舞台パフォーマンスのアドバイスもすぐ受けられます(^^)

イベントや発表会でモチベーションや集中力もアップしますし、練習の正しさなどもすぐ確認できるのが最大の利点ですね!!

趣味で歌を楽しみたい方も!本格的に向上させたい方も!

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スタッフ一同お待ちしています♪

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