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ONE OK ROCK「Puppets Can’t Control You」の歌詞の意味考察と歌い方解説!ドラマ「御上先生」主題歌[神戸・三宮のボイトレ教室]ナユタス三宮駅前校

こんにちは!

神戸・三宮のボイトレ

ナユタス三宮駅前校のスタッフです!

本日のブログは!

 

ONE OK ROCKさんの「Puppets Can’t Control You」について解説します!

後半は歌い方です!

 

本楽曲はドラマ「御上先生」の主題歌で、

ドラマのテーマである「社会の不条理への一石」に寄り添う楽曲です。

 

以下、ボーカルのTakaさんのコメントです。

 

“この楽曲は、プロデューサーからの熱い想いとこのプロパガンダの世界の内側から、

自分達が起爆剤となってドラマと一緒に想いが届いてほしいという気持ちで、

愛を持って提供させていただきました。

今もう一度何が正しくて何が間違っているのか、

皆さんが考え直すいいキッカケになっていただければ幸いです。”

 

「Puppets Can’t Control You」の歌詞の意味を考察!

 

タイトルを和訳すると、”操り人形はあなたをコントロール出来ない”という意味になります。

 

操り人形=権力の操り人形になっている権力者達の事を意味していて、

歌詞の中では自分の意思を持って行動する人=”あなた”を、

止める事は出来ない事を表現していると考察します!

 

気になる歌詞をピックアップ!

 

“They want to make us pick a side

Damned if I do

It’s way too late to fix it

I’ll be damned if I don’t

The bane of my existence “

 

→権力者達からやるかやらないかの選択を迫られており、

もうすでに何か変えるには遅いかもしれないが、

やらなければ何も変えられないと、もがいている。

 

全歌詞を和訳して見てみると、

現代社会の仕組みに対して”勝てないかもしれないがやらなければ何も変わらない”と訴えているのが、

とても印象的だなぁと思いました!

 

楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、次に注目したいのはその歌い方です。

歌詞の内容を最大限に引き出すには、歌い方のコツやおすすめの練習方法、

歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します、ぜひ最後までお読みくださいねー!

 

💫歌い方とおすすめ練習法💫

Takaさんといえばやはり伸びやかな高音が特徴的ですね!

 

①ミドルボイス(ミックスボイス)

高音部分はこのミドルボイスというの使っています。

ミドルボイスは裏声の中でも地声のように強く出せる裏声ですね!

 

ミドルボイスを出すために必要な要素が二つあります。

鼻腔への響きと声帯閉鎖の力です。

今回は鼻腔への響きについて解説します!

 

鼻腔への響きの初歩的な練習はハミングです。

口を閉じてハミングし、鼻が響くイメージをつけます。

それが出来たら、ハミングで鼻腔へ響かせている状態のまま口をあけて「ア」といいましょう。

“鼻腔へ響かせたまま”というのがポイントです。

この練習を是非やってみてください!

 

これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!

実際に声を使った体験はお勧めです!

 

ボイストレーニングの体験レッスンでは、

声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます!

歌が大好きな方、音楽に興味がある方は、

ぜひナユタス三宮駅前校の無料体験レッスンをお試しください♪

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