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ヨルシカ「修羅」の歌詞の意味考察と歌い方解説!ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」主題歌[ナユタス三宮駅前校]神戸・三宮のボイトレ教室

こんにちは!

神戸・三宮のボイトレ

ナユタス三宮駅前校のスタッフです!

本日のブログは!

 

ヨルシカさんの「修羅」を解説します!

後半は歌い方ですー!

 

本楽曲はドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の主題歌となっており、

宮沢賢治をドラマとの共通項として詩集『春と修羅』モチーフに制作された楽曲だそうです。

 

YouTubeの概要に本楽曲について、

 

“怒りはよく、ぐつぐつとしたマグマとかに喩えられますよね。

僕のものは少し違うように感じます。

すう、と冷たい風が通るような感覚です。

ぽっかり空いた穴の縁を風がなぞるような、

冷たさです。

そういう怒りです。”

 

と書いてありました!(一部要約)

「修羅」の歌詞の意味を考察!

宮沢賢治さんの『春と修羅』では恋愛について描かれているそうです。

本楽曲では、自身を”修羅”=人間より下の立場として描き、

想い人への心中を描いているのかなぁと考察します!

 

気になる歌詞をピックアップ!

 

“あの風 あの風

懐かしいとお前が言った

懐かしい私の心が透けてしまった”

 

→風が吹く描写と共に自分の恋心に気づく様子。

 

“お前が日差しとは知らなかった”

 

→直前の歌詞に”忘れたい”とありますが、

恋心をなくす事で、

相手が自分にとっての活力になっていた事に気づくシーン。

 

“あなたの心は冷たいと誰かが言った

まぁ!心が冷えるとは知らなかった”

 

→自分にとっては太陽のような存在かつ、

自分自身の立場が自分では低いと思っているので、

相手の心が冷たくなる事を想像できない様子と考察しました!

 

楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、

次に注目したいのはその歌い方です。

歌詞の内容を最大限に引き出すには、

歌い方のコツやおすすめの練習方法、

歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します。

ぜひ最後までお読みくださいねー!

 

🌟歌い方とおすすめ練習法🌟

モチーフとなっているのが詩集のため、

ヨルシカさんも歌を歌う!!

という感じより詩を詠むイメージで歌っています。

またサビの裏声も印象的ですね!

 

①歌いすぎない

サビ以外の部分は詩を詠む感じで歌いましょう。

注意点はただ詠むだけだと抑揚がつかないので、

アクセントとなるところや母音を少しだすところを作れると良いですよー!

[抑揚の付け方解説]はこちらをタップ

 

②裏声

裏声単体ではまずイメージをつけるため、

狼の遠吠えや梟の鳴き真似がおすすめです!

サビでは地声→裏声がでてきています!

このパターンでは地声となる言葉から、

引っ張って繋げて裏声にいけると強くでやすいです!

是非やってみてください!

 

例 風を吹く

→”かぜー”地声、”を”裏声

[裏声出し方・裏声出ない方解説]はこちらをタップ

 

これから何かスキルを高めたい方や、

趣味を持ちたいと考えている方!!

実際に声を使った体験はお勧めです!

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※こちらのブログは、神戸市中央区の三宮エリアにあるボイトレ教室とダンス教室の『ナユタス三宮駅前校』が掲載しました!

 

三宮駅から徒歩わずか1分の好立地で、初心者からプロ志望まで幅広いニーズに応える音楽教室です。

 

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