こんにちは!
神戸・三宮のボイトレ
ナユタス三宮駅前校のスタッフです!
本日のブログは!
ハンバート ハンバートさんの「笑ったり転んだり」を解説します!
後半は歌い方です!
本楽曲はNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の主題歌となっています。
以下ハンバート ハンバートの佐藤さんのコメントです。
“小泉セツさんの「思い出の記」をただただ繰り返し読み、
自分がセツになったつもりで一気に作りました。“
「ばけばけ」制作統括の橋爪國臣さんは本楽曲について、
“聞くときの気分で、
寄り添ってくれる時もあれば、
励ましてくれる時もあり、
泣ける時もあれば笑える時もある。
聞くたびに違って聞こえる歌です。“
とコメントされていました!
「笑ったり転んだり」の歌詞の意味を考察!
主人公トキが極貧生活から決意を固め、
外国人英語教師のヘブンの家の住み込み女中として働き、
共に歩んでいく様子が歌詞では描かれているのかなと考察します!
気になる歌詞をピックアップ!
“何があるのかどこに行くのか
わからぬまま家を出て
帰る場所などとうに忘れた
君とふたり歩くだけ“
→上記の内容がよく表れた歌詞だなぁと思います。
“帰る場所などとうに忘れた“という歌詞がヘブンと共に歩んでいく様子をよく表していると思います。
“落ち込まないで諦めないで
君のとなり歩くから”
→2人で支え合って生きていこうと励まし合っている様子。
“今夜も散歩しましょうか“
→モデルとなった小泉セツさんと小泉八雲さんは、
2人で度々散歩をしていたそうで、
2人の仲睦まじい様子を描いているのかなと思いました!
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、
次に注目したいのはその歌い方です。
歌い方のコツやおすすめの練習方法、
歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します。
ぜひ最後までお読みくださいねー!
⭐️歌い方とおすすめ練習法⭐️
デュオで歌われているため今回はハモりについてと、
男性パートは結構低いので低音について解説します!
①ハモり
お互いの音が綺麗に調和して聞こえる事は勿論大事ですが、
まずはそれぞれが釣られないようにしないといけません。
そのため自分が歌うメロディをまずは完璧に覚えましょう。
ただ覚えるのではなく、
1音ずつ今出てる声をどこに響かせているか、
次の音までどれくらい幅があるかまで意識しながら練習できると、
一緒に歌ったときに釣られにくくなります!
②低音
「ボ」という言葉で胸に響かせる事を意識します。
低音にあたる歌詞を「ボ」で歌ってみて、
イメージが出来たら元の歌詞にして歌ってみてくださいー!
これから何かスキルを高めたい方や、
趣味を持ちたいと考えている方!!
実際に声を使った体験はお勧めです!
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※こちらのブログは、
神戸市中央区の三宮エリアにあるボイトレ教室とダンス教室の『ナユタス三宮駅前校』が掲載しました!
三宮駅から徒歩わずか1分の好立地で、
初心者からプロ志望まで幅広いニーズに応える音楽教室です。
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先生達が歌ったり、踊ったり遊んだりしてまーす🎶🎶🎶
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