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back number「どうしてもどうしても 」の歌詞の意味考察と歌い方解説!NHKウィンタースポーツテーマソング[ナユタス三宮駅前校]神戸・三宮のボイトレ教室

こんにちは!

神戸・三宮のボイトレ

ナユタス三宮駅前校のスタッフです!

本日のブログは!

 

back numberさんの「どうしてもどうしても」を解説します!

後半は歌い方ですー!

本楽曲はNHKウィンタースポーツテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。

楽曲リリースはまだですが、

12/6に放送された「カーリング世界最終予選」の放送の中で初オンエアとなりました。

 

以下ボーカル、清水さんのコメントです。

“最高峰のアスリートが集い、挑み、鎬を削る瞬間の輝きにも、

頑張れる時ばかりではないけれどどうにも諦めきれずに、

足掻き続ける人間が辿り着く煌めきにも、

同じ距離で熱く、優しく鳴ってほしいと願いながら楽曲を制作しました。”

 

「どうしてもどうしても」の歌詞の意味を考察!

ボーカルの清水さんは中学時代に陸上(800m)に打ち込んだ経験があるそうで、

アスリートの気持ちに寄り添った楽曲になっているのかなぁと考察します!

 

気になる歌詞をピックアップ!

 

“努力と結末が

繰り返される物語の

ほんの一部だとしたって

この瞬間は僕の番だ”

 

→練習して本番を迎えてまた練習して本番を迎えてと、

同じサイクルで人生が回っていたとしても、

この一瞬の本番は自分が主役なんだと、自分も誰かの事も励ましている歌詞。

 

“どうしてもあぁどうしても

残ったのはそれだけ

ご褒美は大丈夫だよ”

 

→サビで度々でてくる、

“それ”、”これ”は”本番”の事なのかなぁと思います。

その日のために努力したものがいつか勝利になるようにと願って意気込んでいる様子。

本楽曲は何かに挑戦する人に寄り添う曲だなぁと思いました!

 

楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、

次に注目したいのはその歌い方です。

歌い方のコツやおすすめの練習方法、

歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します。

ぜひ最後までお読みくださいねー!

 

🌟歌い方とおすすめ練習法🌟

誰かを鼓舞するような楽曲なので力強く歌いたいです。

力強く歌うために息のパワーをしっかり使いたいので、

今回は腹圧とブレスについて解説します!

 

①腹圧

お腹の力を使うためにその感覚を養いたいので、

まずはお腹を動かすイメージをつけます。

人間、笑っている時は勝手にお腹が動くので、

一度、悪役、魔王などの笑い声を真似してみます。

ポイントは低い音で笑うとお腹が動きやすいので意識してみてください。

[腹式呼吸の効果とメリット解説]はこちらをタップ

 

②ブレス

ブレスはなんとなくだと息が入らないので、適当にせず、

フレーズの前に吸う事を意識して練習してみてください!

例 /どうしても

/←ブレス位置

[ブレス・腹式呼吸解説]はこちらをタップ

 

これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!

実際に声を使った体験はお勧めです!

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声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます!

 

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※こちらのブログは、

神戸市中央区の三宮エリアにあるボイトレ教室とダンス教室の『ナユタス三宮駅前校』が掲載しました!

三宮駅から徒歩わずか1分の好立地で、

初心者からプロ志望まで幅広いニーズに応える音楽教室です。

 

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