こんにちは!
ボイトレ講師の木皿です。
みなさんはどんなジャンルの音楽が好きですか?
ここ数年はKpopが世界的に人気ですね。
また、昭和後期のシティポップもSNSが起因となって若者中心にリバイバルしています。
私はというと、ソウルやR&B、ゴスペルなどのブラックミュージックが好き!
身体が勝手に動き出すグルーヴがたまりません。
今回はソウルミュージックについて改めて調べてみました。
目次
ソウルミュージック(Soul Music)と は
有名なソウルシンガー
ソウルの進化と派生ジャンル
まとめ
ソウルミュージック(Soul Music)と は
1950年代後半~1960年代にアメリカのアフリカ系アメリカ人のコミュニティで生まれた音楽ジャンル。
ゴスペルの力強い歌唱法とブルースやR&Bのリズムを融合させたのが特徴。
R&B由来のビートと、力強く厚みのあるベルティングボイスがソウルの印象です。
また、ゴスペルのような大勢のコーラスがありがちなのも特徴かな?
有名なソウルシンガー
・ ジェームス・ブラウン(James Brown)
「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」 →「I Got You (I Feel Good)」
・ アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)
「クイーン・オブ・ソウル」 →「Respect」
・オーティス・レディング(Otis Redding)
「サザン・ソウルの代表」→「(Sittin’ On) The Dock of the Bay」
・ スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
「モータウンの天才」 →「Superstition」
ソウルの進化と派生ジャンル
ソウルからさらに派生したジャンルもあります。
・ モータウン(Motown):都会的で洗練されたソウル(スティーヴィー・ワンダー、ジャクソン5)
・ ファンク(Funk):よりリズム重視&グルーヴィー(ジェームス・ブラウン、プリンス)
・ ネオ・ソウル(Neo Soul):90年代以降のR&Bとの融合(エリカ・バドゥ、ディアンジェロ)
蛇足かもですが、世界的スターのブルーノ・マーズは、ポップス・ファンク・ソウル・ヒップホップ・レゲエ・R&Bなどなどいろんなジャンルの曲を歌うというか、それらをめちゃくちゃかっこよくミックスさせていますね。
本当にスターだ。
まとめ
今回は、ソウルミュージックについて紹介しました!
いろいろ定義はありますが、ソウルミュージックは 「魂を込めて歌う」 のが何より大事。
ソウルを歌いたい方はぜひレッスン来てみてくださいね~~♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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この記事を書いた人
〇木皿菜々(きさらなな) 【プロフィール】
仙台出身のボーカリスト。FMいわぬまラジオパーソナリティ。
オリジナル曲、ソウル, R&B, 歌謡曲, 特撮・アニソンを主に、弾き語りやバンドで演奏活動するほか、クラシック・ミュージカル声楽家として結婚式場や披露宴会場で歌唱。CM・ドキュメンタリーなどのナレーション業も行う。
レーベル所属バンドマン、トップライバー、プロ歌手など累計1000人以上に指導。