みなさんこんにちは!
ボイトレ講師の木皿です。
1月8日はロックの日!
ご存知でしたか?
日本では語呂合わせで6月9日(ロ”6”ック”9”)の方がロックの日としてなじみがありますが、ロックスターのエルヴィス・プレスリーとデヴィッド・ボウイが1月8日生まれであることから、世界的にはこの日がロックの日に制定されています。
今回は、邦ロックの歴史と年代別の人気ロックバンドについて紹介したいと思います!
目次
1.邦ロックとは
邦ロックとは、日本語詞を中心に、日本の音楽文化・社会性を反映しながら発展してきたロック音楽の総称。
単なる「洋楽ロックの模倣」ではなく、歌謡曲/フォーク/演歌など既存音楽と融合し独自に進化してきた点が大きな特徴です。
2. 邦ロックのはじまり
1966年にビートルズが来日以降、ロックが若者文化として急速に浸透しました。
当初は英語詞・洋楽コピーが主に演奏されており、「英語でなければ本物のロックにならない」という見解が支配的でした。
しかしその後、ロックバンド「はっぴいえんど」が結成されます。
ドラムに松本隆、ベースに細野晴臣、ギターボーカルに大瀧詠一、ギターに鈴木茂というメンバーが集まったこのバンドは、日本語で歌うロックを追求し、いち早く実現したバンドでした。
【高音質】はっぴいえんど 風をあつめて
はっぴいえんどの音楽は、以降の日本のロック、ポップミュージックのあり方に大きな影響を与えました。
多くのミュージシャンが彼らのアプローチを受け継ぎ、1970年代以降のジャパニーズロックやシティポップなどの発展につながっています。
メンバーそれぞれの活動も、音楽に携わる人なら知らない人はいないほど、現代までの日本の音楽シーンで重要な役割をはたしています。
3. 1980年代― バンド文化の拡大と大衆化
高度経済成長後、ギターやシンセなどの楽器が大衆化し、学生や若者が自己表現として「バンド」をする文化が広がります。
それに伴い、レコード・テレビ・ライブハウス文化の成熟していったのがこの時代です。
この時代を代表するロックバンドといえば、老若男女問わず知られているBOØWY。
スネアがしっかりと鳴る、ビートロックという日本独自のスタイルを確立したのがBOØWYです。
シンプルで強いメロディが青春時代の若者の心に刺さり、短期間の活動だったのにもかかわらず今なお影響力の強い伝説的バンドです。
1988年の解散後もメンバーそれぞれ活躍しています。
布袋寅泰と吉川晃司のバンドCOMPLEXも多くの名曲をリリースしました。
また、ボーカルの氷室京介もその後ソロで活動を続け、2004年にはしばらく封印していたBOØWYの曲をソロバージョンでアルバムリリースしました。
ドラムの高橋まことさんも全国でライブをしています。
仙台にも年に1度ほどいらっしゃって、プロのミュージシャンバンドと共にBOØWYのコピーバンドライブを行っています。
BOØWYの8ビートを生で聴けるチャンスが仙台にもあるのですよ…しかも叩く振動を感じられるほどの近い距離で。
最新情報を要チェックです!
4.1990年代― 邦ロック黄金期(バンドブーム以降)
80年代のブームを経て、ロックバンドが全盛期を迎えます。
CDセールス全盛期でしたね。
私もお小遣いで好きなバンドのアルバムを買ったり、毎週レンタルショップに行って、気になるCDを5枚選りすぐってカセットに録音したり、夢中で音楽を聴いていました。
レンタル5枚1000円の時代。
もう30年前とは…
80年代にブームを巻き起こしたRCサクセションやBOØWYは音楽性だけでなくファッションとスタイルも象徴的でしたが、80年代後半に登場したX JAPANが「ヴィジュアル系ロック」の文化を決定づけました。
これが90年代の若者バンド文化に強い影響を与えています。
また、バンドのスタイルも多様化して、ポップス要素の強い「売れるロック」とグランジ感のある「尖ったロック」が共存していました。
取り上げるバンドも迷いますが、、、L’Arc〜en〜Cielはヴィジュアル系ロックの中でもひときわ異彩を放っていました。
L’Arc~en~Ciel「HEAVEN’S DRIVE」-Music Clip-
かっこよさと美しさの両方があることがビジュアル系ロックの特徴。
重くキレのあるサウンドと色っぽいメロディ、表現のコントラストが魅力的です。
言葉の伝え方によりこだわって、力任せではなく歌詞・メロディ・感情を調和させた表現がポイントです。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT – ミッドナイト・クラクション・ベイビー
より尖ったロックなら、短い活動期間でありながら邦ロックに絶大な影響を与えたバンド、THE MICHELLE GUN ELPHANT。
攻撃的な歌声でキャッチーなメロディ、骨太なサウンドがミッシェルの魅力です。
5.2000年代― 多様化・オルタナティブ化
インターネットが普及し、ライブハウス発のバンドもどんどん人気が出るようになりました。
より観客に近い視点からの、等身大の言葉で伝える楽曲が中心になっていきます。
Jpopでも技術的な派手さより「共感」することが感動のポイントになってきたのがこの時代です。
Laugh Maker
BUMP OF CHICKENは隣にいる友人や恋人にむけたような、まっすぐな言葉をざらついたボーカルで表現する楽曲が平成を生きる若者に刺さりました。
もちろん令和最先端の若者ファンも多いですね!
6. 2010年代〜現在― デジタル時代・ジャンル横断
インターネットが当たり前になり、SNSやサブスクが急速に普及しました。
コロナ禍を経てトレンドの流れが大きく変化し、話題性がより若者主体となりまさに何がヒットするか予測が難しい時代になりました。
しかし、邦ロックは今も音楽を愛する老若男女に聴かれ、演奏され、歌われています。
いわゆる「ロックらしさ」に囚われず表現の自由度が増し、洗練されたアレンジで演奏のレベルもどんどん上がっているように思います。
Kroi – Sesame (Live Session)
日本・世界ともに様々なジャンルを融合した音楽がどんどん人気が出ていますね。
Kroiはロック・ファンク・R&B・Hiphopをミックスしたスタイルで、メンバーのセッションもかなりかっこいい。
羊文学 – more than words (Live)×360RealityAudio| スペシャルビデオ
羊文学はオルタナティブロックのガールズバンド。
心地よいリズム、メロディの中に暗さとざらつきがあって、何度もリピートしたくなります。
まとめ
イギリスのロックをルーツにして、日本の文化と言葉、時代の流れに応じて変化し、いつの時代も愛されてきた邦ロック。
みなさんはどの時代がドンピシャですか?
新しい発見はありましたか?
もちろん今回紹介したのは邦ロックの氷山の一角です。
心のアンテナが反応したバンドがあったら、近い時代のロックをぜひ聴いて見てください!
かっこよくロックを歌いたい!
バンドを組むことになったので特訓したい!
ナユタス仙台駅前校でもこのような方が日々楽しくレッスンしています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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この記事を書いた人
〇木皿菜々(きさらなな) 【プロフィール】
仙台出身のボーカリスト。FMいわぬまラジオパーソナリティ。
オリジナル曲、ソウル, R&B, 歌謡曲, 特撮・アニソンを主に、弾き語りやバンドで演奏活動するほか、クラシック・ミュージカル声楽家として結婚式場や披露宴会場で歌唱。CM・ドキュメンタリーなどのナレーション業も行う。
レーベル所属バンドマン、トップライバー、プロ歌手など累計1000人以上に指導。

